『とけないで、サマー』公開記念👏
スペシャルインタビュー1人目は、
主演リカ役として出演してくれた鈴木美羽ちゃん。
普段は「Popteen」専属モデルとして活動中の
美羽ちゃんにお話を聞いてきたよ♡
今回胸キュンツイッタードラマという新しい試みですが、オファーが来た時の気持ちを教えてください。
胸キュンツイッタードラマということなので、10代にはもちろん、たまたまツイートが目に入った様々な世代の方にもキュンときてほしい、というのがこのプロジェクトの根底にあると思いました。
そんな中オファーをいただけたことが素直に嬉しかったですし、みんなをキュンとさせるぞ!というやる気いっぱいでした!(笑)
ご自身の役柄は自身と共通する部分はありましたか?
もし好きな人ができたとしても、私もリカちゃんみたいに仲良くなってしまうタイプだと思うので、仲良くなりすぎて告白できない…みたいなことは私にもいつか起きそうだなと思いました。
面倒見が良い、というのもたまに友達に言われるので、そういったところでも少し似てると思います!
役作りのためにしたことはありますか?
私自身はどちらかというとみんなと仲良くなるタイプなのですが、リカちゃんはきっとダイキ以外とそこまでわいわいできるタイプじゃないと思うので、心を開いた幼馴染のダイキ、クラスで一緒にいるアオイ、ダイキの部活のマネージャーで後輩のナナミちゃんへの接し方はそれぞれ変わってくると思い、内向的な子の周りへの接し方や話す時の表情の違いを考えてみました。
台本を読んで一番印象的なシーンはどこですか?
最後のダイキとリカちゃんのシーンは印象的だと思います。いつもわいわいしている2人だからこそこういうことができるのかな、と思い台本を読みながら微笑ましくなりました。
あそこに青春が全部詰まってる気がします。
撮影はいかがでしたか?
暑い中での撮影で、特に体育館でのシーンは私やダイキくん含めスタッフさんまでみんなが汗ダクダクでしたが、今思えばあの時流した大量の汗も青春だった気がします!笑
空き時間もダイキが言う「おっす」というセリフについてどうかっこつけて言うか、アレンジして楽しんでました。
リカちゃんがダイキを探すシーンでの全力ダッシュで「全力感はいいけど足音が大きい」とスタッフさんに言われたことが印象的です(笑)
作品にも出てきますが、平成最後の夏は意識しますか?
平成最後の夏、というワードは学校でもみんな使っているので意識はしてますが、だからと言ってなにをしたらいいか分からず、このまま今まで通り終わってしまいそうな気がします。
今年の夏は何がしたいですか?
青春18きっぷを買って電車で旅してみたい!
いつも普通に過ごしていたら夏が終わってしまっているので、今年はアクティブに動きたいと思っています。
『とけないで、サマー』の見所は?
好きな人が目の前にいても、目の前にいるからこそつめられない距離。
そんなもどかしさと甘酸っぱさが10代で恋をしている方の応援に、そして大人の方にはこんな青春懐かしいなと思ってもらいたいです!
<とけないで、サマー>
“平成最後の夏”をテーマにした短編Twitterドラマ
全4話Nom de plume公式Twitterで
毎週水・土21時から配信中♡
<鈴木美羽>
2000年4月14日(18歳)神奈川県出身。
ニコラモデルオーディション2012年度グランプリを受賞し、新潮社「nicola」専属モデルとして活動後、昨年11月より角川春樹事務所「Popteen」専属モデルとして活動中。
AbemaTV「太陽とオオカミくんには騙されない♥」、NETFLIX「宇宙を駆けるよだか」への出演が決まっている。