TikToker、音楽アーティスト、
俳優、モデルなど
多岐に渡って活躍の幅を広げる
“Z世代”のアイコン的存在、
《りゅうと》さんのインタビューを
前編・後編に分けてお届け😉💌
今回の後編では
お仕事について
深堀していきます💨✨
撮影のテーマは
ハードな辛口ストリート❤️🔥🖤
Instagramではムービーも見ることが
できるから是非チェックしてね👀🎥✨
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Nom de Frameとは…
Z世代クリエイターチーム
「STUDIO Z」が「Nom de plume」とコラボして
1人のモデルを主人公に世界観をディレクションし
作品撮りを発表するシリーズ企画です
Frame（フレーム）… 枠、額縁、表現することなど
企画プロデュースからディレクション、撮影、編集まで
全てリアルZ世代だけで行っています
●芸能界に入ったきっかけとこれまでのお仕事
-芸能界に入ったきっかけを教えて下さい。
母子家庭なんですけど、母が叶えられなかった
芸能界の夢を自分と妹に託したという感じです。
「僕が代わりに叶えてあげたいな」
っていう思いがあります。
最初はミスターコンテストに出て、
少し応援してもらえるようになって、
そこからTikTokを始めました！
-Popteenのメンズモデルオーディションでグランプリを獲った後、生活に変化はありましたか？
ありました。
たくさん応援してくれるファンに出会えたし、
友だちも増えたし、繋がりが多くなりましたね。
モデルさんだけでもたくさんの方がいらっしゃいますもんね。
そうですね！
プライベートでも遊ぶくらい
みんなすごい仲が良いです。
周りの環境は相当変わりました！
撮影もすごく楽しかったです！
私服紹介やカップルのようなシュチュエーションなど様々な撮影があるかと思いますが、好きな企画はありますか？
メンズで集まって撮影する時が一番楽しいです！
高校生に戻ったような気持ちになります！
どんなお話をするのですか？
恋バナを結構しますよ！(笑)
『今日、好きになりました。』に
出ている子も多いので、
「出演した後どう？」とか、
他の恋愛リアリティーショーの話とかもします。
りゅうとさんご自身も恋愛リアリティーショーに出演されていたので話が盛り上がりそうですね！
キャラクターのコスプレなど、特殊なお洋服で撮影されることもあると思うのですが、どのような気持ちで臨んでいますか？
キャラクターになるとか、
その職業の人になりきるとか、
何にでもなれるところは魅力だと思いますね！
一般的なお仕事をしていたらなかなか着る機会はないですもんね！
一般の方だとなかなかできないし、
なりきって撮影できることは嬉しいです！
色んなりゅうとさんを観ることができてファンの皆様も嬉しいと思います！
面白いのもかっこいいのも全部見れるから
良いのかなと思います！
-『恋とオオカミには騙されない』へ出演されてから、更に注目度が高まったと思うのですが、周りからの反響は感じましたか？
自分を知ってもらえることが
すごい多くなりましたね。
声をかけてもらえることも増えたし、
友だちからも「すごい！」って
言われることがありました。
ご友人も観ているんですね！
その時は友だちから「出るの？」って
メッセージがめっちゃ送られてきました（笑）
あとは「お前の恋愛観るの恥ずい」
みたいな話もされましたね(笑)
「泣いてるし！」みたいな(笑)
でも、恋愛リアリティーショーに
出演することが1つの目標だったので、
少しずつ夢を叶えられていることが
めっちゃ嬉しかったです！
放送終了後に出演メンバーの方と一緒にYouTubeを撮影されていましたが、今でも仲良が良いのですか？
仲良いですね！
先月も、先々月も会いました！
毎月出演メンバーの誰かしらと会ってます！
当時の空気になる時があって、懐かしく感じます。
学校とはまた別の青春といった感じで、すごく楽しそうですね！
そうですね！めちゃくちゃ楽しかったなぁ〜！
一応恋愛の番組なので、当時はライバル意識もあったのではと思うのですが、今はいかがですか？
今は全然関係ないですね！
長谷川美月さんのポップティーン卒業回ではお二人で表紙を飾られていましたが、「恋とオオカミには騙されない」への出演を通して、出演メンバーとお仕事でも一緒になる機会は多いですか？
YouTubeも撮影しましたし、
Popteenの一緒にイベントに出たり、
表紙も一緒に撮影させてもらったので、
一緒になることは多いですね！
オオカミがきっかけでお仕事にも繋がることも多くて、しかも仲良しというのがとっても良いですね！
ヘアメイク：erika.
スタイリスト：やまだみう
アスレチックTシャツ…原宿シカゴ竹下店
ジャガードMIX ワークパンツ…PRISM&Co.
その他スタイリスト私物
●大変だと感じたこと
-昨年12月には舞台初出演で初主演を務められていましたが、その時の心境はいかがでしたか？
周りの方が全員年上で、僕が最年少だったので、
どうしたらいいのかわからない状態でした。
僕めっちゃ人見知りなんですよ。
ここまでインタビューをしていて、あまりそんな風には感じなかったです！
本当ですか？
どうやってコミュニケーションを
取れば良いのか分からなくて、
結構メンタルがきつかったです(笑)
主演の方は他の皆さんを引っ張っていくイメージがあるので、すごく大変そうです。
座長を務めさせていただいたんですけど、
コメントを言うのが苦手で、
その時もめっちゃ悩みました。
座長だと、恐らく公演後は毎回何か一言言わなければならないですよね。
そうなんです！それが大変でした。
でも最後までやり遂げました！
-ラブなのかレターのスピンオフ作品にもご出演いただきましたが、映像作品と舞台では演じ方に違いはありますか？
全っっっっ然違います！
舞台って失敗が許されないじゃないですか。
目の前に人がいて、その場でその演技を
観せるのはすごく緊張しますね。
ドラマだと、和気藹々(あいあい)とした現場で
お芝居ができることが多いのですが、
舞台はずっと緊張感が走っている状態なので、
そこが違いますね。
すごく緊張しそうですね。公演ごとに慣れていきましたか？
最終日に向けて、段々慣れていきました！
でも最終日が1番緊張したんですけどね(笑)
-ミュージカルとライブの二部構成であったということで、ご自身でも音楽活動をされていますが、役に入った状態で歌う時はどんなことを意識しましたか？
発声の仕方ですかね。
舞台ではより遠くまで届ける
イメージで歌っていました。
-ゲーム原作の作品なので、役作りが難しそうだと感じたのですが、どのようにしていましたか？
演じたキャラがミステリアスな
キャラなんですけど、
多分僕も1人の時はそんな感じなんですよ。
分かんないですけど(笑)
似ていると思うから、
そのままの自分で演じました！
ぴったりな役だったんですね！
・音楽活動について
-りゅうとさんの楽曲はリアルでストーリー性があるものが多いと感じたのですがどのように作詞されていますか？
僕が歌詞に携わったのは2曲なんですけど、
経験したことをとにかくメモに書いて、
歌詞にしています。
それはその出来事が起きた時にメモされるんですか？それとも後で思い出して書くのでしょうか？
歌詞を書こうと思った時に、
メモをする時間を作ります。
当時を思い出して「あんなことがあったな」
「あの時こう思っていたな」
ということを紙に書いていました。
自分の実体験を元に書いているからこそリアルな歌詞になっているんですね。
めちゃめちゃリアルです！
「離れていても」っていう歌があるんですけど、
それは結構生々しいです(笑)
すごくリアルだなと感じました！切ない感じが伝わります！
-Sand Castelでは「Like a castel」と「ライラ ライルー」で韻を踏んでいるような部分があったり、20では「20」と「need you」を掛けている歌詞があったりと、聴いていて楽しく感じました。リズム感も意識しているのでしょうか？
20で「20」と「need you」をかけたのは、
僕のただの遊び心なんですけど(笑)
その歌詞を書いた時は、ちょうど二十歳の頃で、
「need youだとそのままでつまらないから、
二十歳だし、20にしちゃえば？」
と思いついたので、
それをそのまま歌詞にしました(笑)
なかなか思いつかなさそうなことなので、歌詞を知った時に驚きました！
Sand Castelでは「あのコンビニにチョコ買いに行くのも悪くない」という歌詞もあり、りゅうとさんの好きなものと繋がっている遊び心まであって素敵だなと思いました！
自分は「choco」という名前でも活動していて、
そこにも掛かっているので、
ライブでパフォーマンスする時には
自分のことを指差しています！
りゅうとさんらしさが出ていて良いですね！
-ライブではどのようなことを意識して歌っていますか？
その場の雰囲気作りを意識しています。
僕の曲は静かなものが多いんですけど、
その雰囲気を作るために、
歌詞に合わせて歩いたり、動いたりしています。
当たり前ことかもしれないんですけど、
そこは結構気をつけているところですね。
落ち着いているけどかっこいいパフォーマンスを意識されているんですね！
-音楽活動に関して、今後やってみたいことはありますか？
曲作りから全部自分たちの力で
やってみたいですね！
音楽ができる友だちと一緒に作ってみたいです。
リリースとか関係なしに
できたらいいなと思います！
YouTubeの企画などでもできたら面白そうですね!
●やりがいを感じる瞬間
-お仕事でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？
友だちや、友だちの両親から
「りゅうとをこんなところで見たよ！」
って報告をしてもらえることがありがたいですね！
その連絡が来て、
そこから遊ぶ約束をすることもあります。
そうして関係を繋げてくれているのも嬉しいし、
やりがいを感じます。
報告してくれるくらい仲の良い方がたくさんいるのが素敵ですね！
めっちゃいます！(笑)
●TikTokで意識していること
-TikTokの更新頻度がすごく高いですが、撮る内容はどのように考えていますか？
適当です！(笑)
海外の方の動画から
「いいな」と思ったものを参考にしています。
1回撮った内容でも、
最近は何度か撮影してどんどん投稿してます。
やっぱり、溜め撮りが多いですね！
撮って撮って撮って撮って、
出して出して出して出して！
みたいな感じです(笑)
撮れる時にたくさん撮っておくという感じなんですね！
-お話にあったように、英語の音源を使用しているものが多く感じましたが、そこを意識している理由は何ですか？
日本の流行りだけだと、
フォローされる人数も制限されちゃうし、
1つの国だけに留まるのはつまらないので、
海外も意識した方がいいなと思います。
コメント欄にも海外の方が多くいらっしゃいますよね！
そうですね！ほぼ海外の方なので、
日本の方の方が少ないんじゃないかな？
海外の方からもたくさんの反応をもらえるくらい人気ですごいなと思いました！
嬉しいです！ありがとうございます！(笑)
-ご家族で撮影されている動画も印象的ですが、いつもどのようなきっかけで撮影し出すのですか？
母ちゃんから「撮ろう！」って言ってきます！
「いややだ、やめて」って言うんですけど、
やりたいらしくて（笑）
「いいよ」って言って撮りますね。
では、りゅうとさんから誘うのではなく…？
誘われます！
お母様も芸能界に憧れていたというお話があったので、りゅうとさんと一緒に出ることで、少し叶えられているようなところもあるかもしれないですね！
そうなんですかね！
今でも「ママタレントになりたい」
みたいなことを言ってますけど(笑)
芸能界に入って、
「自分もここでやっていきたい」と思って、
母ちゃんの夢が自分の夢に
変わったようなところもあります。
一緒に頑張って行く感じですね！
母ちゃんを投稿に出すとバズるんですよ！(笑)
素敵ですね！お母様が出演されている動画も、すごく再生数が伸びているなと思いました！
●今回の２つのコンセプト撮影の感想
-【前編】ナチュラルふわふわ彼氏系
前編の格好は普段あんまり着ない雰囲気だし、
あんなにひらひらとしたパンツは
初めて履きました。
お花を持つ撮影は、王子様系のイメージが
ある方がよくやるじゃないですか。
「俺、王子様っぽくないのにいけんのかな？！」
っていう不安はありました(笑)
でも、すごい綺麗に撮っていただいたので、
良い画になったんじゃないかなと思います！
普段あまりされないようですが、すごく似合っていました！
もしかしたら普段から無意識に
あの雰囲気の格好をしてるんですかね！？(笑)
Popteenでも白い衣装を着て撮影されているお写真を観て、すごくお似合いでしたが、普段は黒系のお洋服を着る機会が多いですか？
全然どっちも着ます！
色ものも白も黒も全部、何でも着ます！
②赤黒黄の強め系
ロックで「THE ダンサー」
みたいな感じですよね！
珍しいパンツに赤い色のTシャツを
合わせることにとてもびっくりしました！
着てみたらちゃんと決まっていて、
「かっこいいな！」って思いました！
こっちのイメージで撮影する機会も
なかなかないので、すごい楽しかったです！
いつもは私服に近い格好で撮影することが多いですか？
そうかもしれないです。
様々なカットで撮影されていましたが、ポージングも今までのお仕事が活かされているのでしょうか？
そうですね！Popteenで学びました！
りゅうとさんのYouTubeチャンネルで、100カット分の高速ポージングされている動画を拝見したのですが、今日の撮影でも寝そべっているのを観て「今回もされている！」と思いました！
やりましたね！恥ずかしい！(笑)
あの時もすごく全部画になっていたので、今回の仕上がりも楽しみです！
僕も楽しみにしています！
●今後叶えていきたいこと
-今後叶えたい夢や目標を教えて下さい。
僕は「将来こうありたいな」とか、
遠い目標とかがあんまりなくて、
一つ一つの目標を叶えていくタイプなんですけど、
今はヒーローものの作品に出演したいです！
それはご自身が小さい頃から観ていた憧れからでしょうか？
そうですね。
自分が小さい頃から観ていたし、
小さい子たちのヒーローになれることが
「かっこいいな」って思います。
小さい頃に観ていた作品って、ずっと思い出に残りますもんね。
大人になった今、
「戦隊モノで誰が好きだった？
俺はあのキャラクターが好きだったんだよね！」
ということを話すことがあるので、
それを言われたい側です！
もし街で僕がヒーローになった
フィギュアを持ってる子供たちがいたら、
めっちゃ嬉し気持ちになると思うんですよ。
そういう存在ってかっこ良くないですか？
かっこいいですね！小さい子が好きなんですか？
小さい子が大好きです！
少年野球を観にいくと、
子供たちが一斉に僕の方へ寄ってきます！
確かに、好きそうな感じがするので、そういうオーラが出ているのかもしれないですね！
そうなんですかね！
でも、同じ場所にいても
妹には絶対に誰も近寄らないです！(笑)
僕だけに小さい子が
いっぱい寄ってきてくれるんですよね。
ご自身も小さい子が好きで、寄ってきてくれたら嬉しいですよね！ヒーローになれるように応援しています！
●読者の皆様へメッセージ
-最後に、記事を読んでいる皆様へメッセージをお願い致します。
今回の撮影とこのインタビューで、
また新たな一面を観ることができると思うので、
いつもとは違った僕を楽しんでください。
そしてたくさん拡散してください！
前編では好きなもの、こだわり、
考え方、プライベートなど
深堀しています💨💌
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みてくださいね👀💖
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【りゅうと(choco) プロフィール】
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2018年「男子高校生ミスターコンテスト」に出場後、
注目を集めTikTokerとして活動を開始。
現在フォロワー数は400万人と国内外にて人気を博す。
ABEMA恋愛リアリティ番組「恋とオオカミには騙されない」
出演やPopteen専属メンズモデルなど多岐に渡って
活躍の幅を広げる“Z世代”のアイコン的存在。
ディレクター：勝茜音
カメラマン：長岡泰地
インタビュアー：山岸 美月
企画：安岡こころ
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