『とけないで、サマー』公開記念👏
スペシャルインタビューラストは、
3年間リカに思いを寄せていた
ダイキ役の杉山真宏くん。
普段は舞台で活躍中で、
初映像作品という真宏くんに
お話を聞いてきました♡
photo:マツダタクマ、miyamoto
今回胸キュンツイッタードラマという新しい試みですが、オファーが来た時の気持ちを教えてください。
初めての映像出演だったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。普段は舞台に出ているんですが、ずっと映像に出たいと思っていて。そして、今回初めて映像のお話を頂いたので感激だったし、絶対に成功させようという気持ちでした。プレッシャーもあったんですが、一番は嬉しかったです。
舞台とはどういった違いを感じましたか?
表現の仕方が全然違います。舞台だと、オーバーな演技だったり、公演を重ねて演技を練っていくのですが、映像だとパッと一度で対応しないといけない部分も違うと感じました。
ご自身の役柄は自身と共通する部分はありましたか?
マイペースなところが共通点だと思います。
役作りのためにしたことはありますか?
バスケ部という設定だったので、元々バスケはやっていたのですがとりあえず練習をしに行きました。バスケをやっていた頃は近くのコートによく通っていたので、そのバスケ部だった頃の感情が蘇ってきました。
あと、一番はリカちゃんを思い続けた事ですね(笑)3年間思い続けた相手なので、リカちゃん役の鈴木美羽ちゃんのSNSをみて「この子が好きなんだなー」と気持ちを作っていきました。
台本を読んで一番印象的なシーンはどこでしたか?
体育館のシーン。
直接「好き」とは言わない告白が印象的でした。「好き」に変わる言葉だと思うので「二人で海に行こう」というセリフには「好き」という気持ちを込めました。
自分だったら「好き」と伝える?
自分だったら絶対に言っちゃいますね。
今まで平成最後の夏は意識していましたか?
意識した事はなかったですね。
フレーズも聞いた事なくて、今回の台本を読んで初めて意識しました。
平成最後の夏したい事はありますか?
平成最後の夏というよりは、ティーン最後の年なので何も気にせずにはっちゃけたいです。夏っぽい事だと、一度はお祭りに行って水飴を食べたいです。水飴ってお祭りでしか見ないので夏って感じがするんです。
『とけないで、サマー』の見所は?
ダイキとリカが三年間友達として過ごしてきて、その一歩を超えるか、超えられないのか、お互いのもどかしい気持ちが見所だと思います。夏を感じられる作品だと思うので、繰り返し見てきゅんとしてください!
<とけないで、サマー>
“平成最後の夏”をテーマにした短編TWITTERドラマ
全4話NOM DE PLUME公式TWITTERで
毎週水・土21時から配信中♡
<杉山真宏>
1998年8月5日、神奈川県生まれ。身長171㎝、体重56㎏。
ジュノンボーイ・コンテストから派生したボーイズ・ユニット、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズのチームユース所属。7月31日にCDデビューを果たした。
個人としても、舞台『イケメン戦国』シリーズ、舞台『弱虫ペダル』新インターハイ篇〜箱根学園王者復格(ザ・キングダム)〜などに出演。