YouTubeで話題の、
18歳と16歳の姉妹デュオ
『ゆりめり』の公式YouTubeチャンネルにて
片思いの甘酸っぱさや、
17歳の2人の青春ストーリーが
5曲に渡って描かれたミュージックドラマが公開!
Popteen専属モデルを務める
人気中学生『ゆな』と
「男子高生ミスターコン2016」で
グランプリを獲得し俳優としても活躍する
『本田響矢』がカップル役で出演したということで
2人にインタビューをしてきたよ!🌟
今回どんな思いで撮影に挑みましたか?
本田:ゆなちゃんは僕よりも結構年下なので、先輩後輩に見えないか心配でした。ゆなちゃんはテンションがとっても高くて、普段テンションが高い僕でもレベルがちがう高さだったので同級生ぐらいに見えるように頑張りました。
ゆな:ゆりめりさんのオリジナル曲が恋愛の楽曲だったので、はじめて恋する顔を公開することになったので漫画や小説でイメージを沸かせながら挑みました。
実際に演じてみてどうでしたか?
ゆな:本格的なMVを撮るのは初めてだったので、すごく緊張しました。響矢くんは一回人生で高校生を体験しているので高校の青春がわかるじゃないですか。私はまだ未体験なので、高校の青春が全然分からなくて。漫画でしかみたことがない恋の世界だったので、こんなことあったらいいなって。(笑)雨宿りして偶然好きな人が来たり!
本田:高校になってもそれはないよ。(笑)
ゆな:あったらいいなーって思うわけですよ!女の子は。理想の高校生活を演じる事ができて楽しかったです。
本田:お話を聞いた時は先輩後輩役かなと思っていたのですが、まさかの同じクラスの同級生役でした。付き合って別れるシーンやその後の思いまでずっと描かれていて、心の変化に合わせて服や髪型も毎回変えて演じました。
演じてみて、印象に残っているシーンを教えてください。
ゆな:響矢君とは同じ雑誌に出ていても撮影で会うことはあまりなくて、ちゃんと話すのもこの撮影で初めてでした。『メトロノーム』は初々しい2人が描かれているシーンが多いと思います。一緒にラムネを飲んだり、石を川に投げたりするシーンとか!響矢君が面白い話をいろいろ話してくださって緊張もどんどんほぐれていったので、ぎこちない笑顔じゃなく、自然な笑顔を『メトロノーム』では一番見れるんじゃないのかなって思います!
本田:屋上で撮った『チョコレート』が印象的です。2人は同じ場所にいるけど、お互いにいる時間が違うから、昔は一緒に2人ここにいたのに悲しい気持ちがすごく伝わってきました。
ゆな:2人の思い出の場所だったのに別れた後思い出の場所に行っても、もうその人はいない。
演じてみて、難しかったまたは大変だったと感じたシーンはありますか?
ゆな:2つあるんですけど、1つは『ブラックアゲート』で私が突然別れを告げた後に泣くシーンが全然泣けなくて難しかったです。響矢君はそのシーンもとっても上手でした。
あとは一人で撮影した『キラキラ』。
本田:あれすごいよね。出来上がり見てびっくりした。
編:映像とっても綺麗でした!
ゆな:そうなんですよ!朝早くからロケバスに乗って、遠くの海に行ったんですけど、日の上がる時間がすごく早くって!
移動も大変だったし、ほぼカメラがノーカット状態で撮っていたので自由に動くっていうのが全然わからなくて大変でした。
本田:ぼくは大変だったシーンはないですね!
でも、雨が降っていた日に外にソファーを置いて2人で座ってトランプをするシーンがあったんですけど、その時に僕、ゆなちゃんに口紅をべっとり塗られるんですよ(笑)それが大変というか、面白い。
ゆな:おもしろかった。(笑)
完成した映像を見た印象は?
本田:すごいびっくりしましたね。自分がこんなに綺麗に描かれていてすごい嬉しかった。びっくりしなかった?
ゆな:しました!3日間で5曲の撮影をしたんですよ。どう繋がるのかその時はわからなかった。
本田:俺もどう仕上がるのかなって凄い不思議だった。
曲ごとに青春!っていうものがあったり、かっこよっかったり、おっとりだったり、メリハリがいっぱいあって仕上がりを見て面白かったです。
ゆな:1日に付き合って別れてっていうシーンあったしね!(笑)
お気に入りまたは印象的な楽曲を教えてください。
ゆな:片思いの女の子に向けた歌詞が多いオレンジです。共感できる!
普段からTikTokでよくしているリップシンクが撮影でも多くて、いつもの自分を表現しつつ演じれました。メロディーもオレンジは覚えやすいなあって思います。
本田:メロディーとか、入りが好きなのはブラックアゲートです。
男の子メインで、曲調もアップテンポだしお気に入りです。
撮影の裏話を教えてください。
本田:ゆなちゃんってとにかくテンションが高いんですよ。僕とスタイリストさんはテンションの高さに驚きました。
ゆな:裏話いっぱいありますね!私の撮影中に映像に声が入らないからって響矢君が、笑わせてくるんですよ。笑いを堪えるのに必死でした。
本田:それは緊張してるっていってたから現場を楽しませようと思って!申し訳なかったね。(笑)
ゆな:でも、おもしろかったです。
恋人役での共演でしたが、撮影中はどんな雰囲気でしたか?
本田:なるべく年の差を感じさせないように気をつけました。
付き合っているシーンではゆなちゃんを彼女だと思って演じました。『ブラックアゲート』のキャットストリートで2人で走るシーンは本当に楽しかったですね。
ゆな:役では恋人だったんですけど、響矢くんの年が私の実のお兄ちゃんと近いんですよ。撮影中、彼氏って思っちゃうと変に意識して凄い緊張しちゃうので、私のお兄ちゃんだ!と思って撮影に挑んでいました。
だから自然と手繋げたり緊張せずに笑顔で誘ったりできたのかなって思っています!
ズバリ互いの魅力は?
本田:ゆなちゃんは光って感じですね。まばゆい光!キラキラしてますよね、本当に!
ゆなちゃんはみんなにフレンドリーなんです。ゆなちゃんがいたからみんなの仲がよくて、いい現場になったんじゃないかなって思っているので、ゆなちゃんはみんなを照らす光ですね。
ゆな:響矢君は、緊張している私を見て笑わせてようとしてくれたりロケバスでもお弁当食べている時に話をしてくれたり、頭の回転が早い!私が響矢君の立場だったら「がんばろーねー!」ぐらいだったと思うんですよ!
『チョコレート』の楽曲は、チョコレートの中毒性と失った相手に対する執着心を重ねて歌詞が書かれていますが、お2人のまさに今、中毒だ!執着している!というものを一つ教えてください。
ゆな:数学です!本っっ当に嫌いな教科だったんですけど、1回本気でやろうと思って授業中の50分間ずっとプリントと向き当って集中してたら数学が好きになったんですよ。
本田:めっちゃいいことじゃん!勉強中毒っていいですね。
僕はラーメンがずーっと大好きで、中毒で本当にヤバいんです。食べた後に、お腹いっぱいになってあんまり身体には良くないから、一生食べないわって思うんですけど、次の日仕事終わった後ははもう食べたくなってるんですよ。それがもう2年ぐらいでずーっと中毒です。最近は家系ラーメンにハマっていてやめられそうにないです。
最近『青春だな』と感じた思い出があれば教えてください。
本田:小学校から10年くらいずっと剣道をやっていて、年越しは一緒に青春したメンバーと温泉に行って青春する予定です。部活時代に聴いていた曲を車で流しながら青春しようと思っています。
ゆな:文化祭です!
後夜祭で友達と踊ったり終わった後にみんなでご飯を食べに行ったのが私の最近の青春です。
■Music Drama:https://youtu.be/kmYLGjQHKhY
■Music: https://linkco.re/G8Eu2Ash
■Cast
ゆな、本田響矢
■Staff
・Director:大澤健太郎(CONNECTION)
・Camera:大石優
・Stylist:タカハシ エイジ(ACUSYU)
・Hair&Make:タカハシ エイジ(ACUSYU)
・Location Cordinator:菊屋 文生、小山フィルムコミッション
・車両:BONDS
・Editor:磯部 今日平(ダダビ)
・Colorlist:田中 基(レスパスビジョン)
・Producer:半田昌志(doors)