2020年10月3日(土)
TOHOシネマズ六本木にて
『トロールズ ミュージック★パワー』の
公開舞台挨拶が開催されました!
今回、吹き替えを務めた
上白石萌音さん、ウエンツ瑛士さん、
仲里依紗さん、木村昴さんが登壇し、
実際に吹き替えを演じてみての感想や
裏話についてなどたくさん語ってくれました🌟
ウエンツ瑛士さんと木村昴さんの
ラップバトルでは、おはスタMCの座をかけ対決!
まさかの結果に?!
さらに予定にはなかった“あの出演者”がラップを
披露してくださいました🎉
今回の作品で、出演者それぞれ演じてみて難しかったことやチャレンジしたことを語ってくれました!
■上白石萌音
基本的にすごく(キャラクターの)テンション高くて、普段の自分とのテンションのギャップがすごくあったので、そこをジャンプする(乗り越える)のが大変でした。
歌の中でもフェイクすることを初めてやることになって、想像以上にめちゃくちゃ難しく、外国人のボイストレーニングの先生がレコーディングの日も立ち会ってくださって、「イケ!モネ!GOGO~!!」みたいな感じで(笑)木村さんみたいなハイテンションで励ましてくれました(笑)
なんとかレコーディングが出来て、あれは私の中で新しい扉だったなあと思います。
フェイクに挑戦できてよかったなと。
■ウエンツ瑛士
もちろん歌も全部チャレンジでしたし、(演じた)ブランチに限らず、自分が好だと思っている人に、「ここもうちょっとこうした方がいいよ」って言うのはめちゃくちゃムズイじゃないですか。
でもブランチのことを考えていると、「逆に相手を思っているからこそ言いたい気持ち」と、「でもそれによって自分がなんか思われたらいやだ」って言う、間の気持ちっていうのが、やっぱり年齢問わず世界中何処にでもある気持ちなので、それを丁寧な言葉で自分の伝えたい思いを相手に受け取ってもらうのって本当に難しいなと(演じる中で)思いながら、勉強させてもらいました。
■仲里依紗
歌ですね。カラオケもあんまり行かないですし、行っても聞くだけなので、自分から歌うってことがまずなくて。でも(演じた)バーブって言うキャラクターは、見た目もロックだし、(私自身)ロックを聞くことは好きだったので。(歌うことは)やっぱり難しかったです。ボイトレ行ったりしました。
仲里依紗として歌うのは恥ずかしいんですけど、バーブとして歌えたので、まだよかったなあ〜歌えたな〜って思います(笑)バーブだから歌えたって感じなので、バーブのおかげです(笑)
■木村昴
今回チャレンジングな部分で言うと、「髪から生まれてみる」ってことですかね。なかなか経験ないですから!(笑)これまで私が声を担当させて来て頂いたキャラクター達も、髪から生まれるって!まあ無かったですからね!(笑)ポンッ!って!そういった部分でも髪から生まれて来た感を出すっていうのが。。。
ウエンツ瑛士:どういった役作りをされたんですか?
木村昴:そうですね。。。ちょっといつもよりキューティクル多めに行こうかなって!
トリートメントは欠かさず行なってましたし!
ウエンツ瑛士:そんな髪短いのに!(笑)
木村昴:今回の作品では、リアリティって言うよりも想像力が掻き立てられるファンタジー映画なので、普段の私生活の感情よりも、もっと表現豊かにやったほうが楽しいんじゃないのかなって、なのでキングタイニーもめちゃくちゃご機嫌に(演じました)!いつもの僕の10倍くらいのテンションでいこうってやった記憶がありますね。
宣伝活動での面白エピソードを語ってれました!
上白石萌音さんは、今回の宣伝活動で
ドッキリを初めて食らったとの事!
ご本人は念願のドッキリだったようで、
「ようやくドッキリを食らえてやっと
認められたような気がする!」と喜ぶ様子で
会場を沸かせました!✨
ウエンツ瑛士さんは
宣伝となれば1ドッキリは必ずあるとの事で、
普段のドッキリはだいたい泥ですが、
今回は、トロールズだからピンクのスライムに落ちる
といったドッキリがあったとの事!
「次の日まで髪にピンクが残った」と
裏エピソードも話してくださいました。
木村昴さんはお2人のお話を聞いて、
羨む様子で1ドッキリくらい欲しかったとの事。
「帰りがけ、キラキラのスライムに
落ちるとかないですか?」
とドッキリを求める様子で
会場を沸かせました!(笑)
また、上白石萌音さんは
宣伝の際の仲里依紗さんの衣装に対し、
「かっこよくバーブに寄せて
いらっしゃる姿が本当にかっこいい!」
と大絶賛!惚れ惚れのご様子でした!
ウエンツ瑛士さんvs木村昴さん
『おはスタMC』の座をかけたラップバトルで、
まさかの結果に?!
“あの出演者”がラップ披露に急遽参加!
ウエンツ瑛士さんが木村昴さんの
タイニーラップがお気に入りとの事で、
よく歌ってたとの情報が!
ウエンツ瑛士さんは自称ラッパーと称して
「ロンドン留学では韻踏んでしかいなかった」と発言。
会場は大爆笑!
続いて、「僕の人生はラップで包まれてます。」
とジョークを炸裂。
ウエンツ英士さんと木村昴さんの
タイニーラップ対決に発展し、
木村昴さんはおはスタMCを、
ウエンツ英士さんは
『SUBA-ROOTS(木村昴 30thメモリアルブック)』
大量購入を賭け、劇中の木村昴さん演じる
タイニー・ダイヤモンドの産声ラップを披露!
観客の拍手審査結果では、
木村昴さんが圧倒的勝利を飾りました!🎉
ここで予定外の
ウエンツ瑛士さんが、上白石萌音さんに
「やるか?やるか?」とラップ披露を勧誘!
上白石萌音さんは戸惑う様子もありつつも、
かっこいいタイニーラップを披露し
会場を盛り上げました!
ウエンツ瑛士さんは「おはスタMC決まったでしょ!」
仲里依紗さんは「振り切り方が素晴らしい」
木村昴さんは「優勝でしょ!」
上白石萌音さんの心意気に、拍手が送られました。
10/02(Fri)より大ヒット上映中!
映画『トロールズ ミュージック★パワー』
『ボス・ベイビー』の
ドリームワークス・アニメーション
新キャラクターが遂にスクリーン・デビュー!
キラふわ虹色アイドル<トロール>たちの
ハッピー&アゲアゲな未体験の
ミュージック・アドベンチャー!
コロナ禍中の全米で初登場 9 週連続第1位*
&劇場と同時リリースの配信も大ヒット!!