アメリカと日本で活動し、
今後の活躍にさらに注目が集まっている
Z世代のネクストブレイクアーティスト
『 Ayumu Imazu 』
8月13日には
デジタルシングル「Juice(ジュース)」
を
リリースし、遂にメジャーデビュー!
爽快でキャッチーなメロディ&ダンスで、
誰もが自由であり、楽しさ・喜びを
分かち合おうというメッセージが込められた
今回の楽曲「Juice(ジュース)」
最近では、AI、秦 基博、Little Glee Monster、
三浦大知など
総勢14組のアーティストが参加した
東京オリンピック・パラリンピック2020を
応援するプロジェクト
チーム
コカ・コーラ「Colorful」にも参加し、
さらに注目度が高まっている彼に
インタビューをしてきました!
新曲についての制作秘話や、
デビューした今の心境、
今後の活動の目標など、
たくさん語ってくれました。
メジャーデビューに対する率直な気持ちをお聞かせください。
正直なところまだ実感がなくて。でも、8月13日0時に日付が変わった瞬間に、友人も含めインスタで多くの方にたくさん「おめでとう!」のメッセージを頂いたので、それで少し実感がわきましたね。
ーMV公開もされます※が、今どんなお気持ちですか?(※取材時はMV公開前)
MVはすごく公開が楽しみです。歌はMVより先にリリースされたんですが、MVを観ることで歌の楽しみ方がもっと変わってくると思うので、本当に早く観て欲しいという気持ちです。
メジャーデジタルシングル「Juice」について。今回の曲のテーマを教えてください。
今回の楽曲を作詞した時に一番大きく持っていたテーマは、「楽しい、ポップ、フレッシュさ、若さ、明るくて元気なイメージの曲にしたい」と思っていました。なので、曲のタイトルも爽やかなイメージのある「Juice(ジュース)」にしています。
ー 曲を聞いた時、すごく爽やかさもありながら何よりPOPな印象を受けました。「We got the juice」のフレーズがすごくキャッチーで頭に残る楽曲ですよね。歌詞でこだわったポイントはありますか?
ありがとうございます!仰って頂いたように、「We got the juice」というその4文字です。最初、曲を作り始めた頃は歌詞が全然決まらなくて、結構時間をかけて考えました。たくさん考えた末、最終的にたどり着いついたのが「We got the juice」でした。「We got the juice」という4文字ができてから、他のパートの歌詞もすぐ出て来たって感じですね。
ーそこのワードから歌詞が決まっていったんですね!
そうですね!そこを一番メインの覚えやすい歌詞にしたいと思っていたので、その4文字から今回の歌詞を書きました。
どんな時に「Juice(ジュース)」を聞いてもらいたいですか?
「Juice(ジュース)」は夜に聴くというより、朝聴いて元気出して欲しいって思う曲なんです。例えば、朝、仕事や学校に行っている途中の電車とかで気分を上げたい時に聴いて欲しいですね。
ー個人的に朝起きてからたくさん聞かせて頂いたんですが、とっても元気になりました!(笑)ありがとうございます!
ハハハ(笑)ありがとうございます!
MVはどんなMVになっているのでしょうか?
ロケーションが千葉にある海の近くだったので、すごく明るい夏が感じられるMVになっていると思います。キャストの人たちもたくさん参加していただいて、「みんなで踊って楽しんでいく」みたいなMVになっているので、そういったところが見所になっていると思います。
ー撮影の裏エピソードなどありますか?
今回のMVは、7月下旬に撮ったので、すっごく暑かったです。ダンスのシーンも撮らなくてはいけなくて。1回ちょっと踊って、カットして、メイクさんがすぐ汗拭いてメイクを直してっていうことの繰り返しでしたね。そういった部分は結構大変だったんですが、キャストのみんなダンサーのみんながとても良いパフォーマンスをしていただいたので、最終的にすごくいい映像に仕上がりました。
今回のMVでのダンスも、ご自身で振り付けをされたんですか?
そうですね!今回も自分で振り付けを担当しました。新曲「juice(ジュース)」は、がっつりダンスを踊るというより、「みんなでワイワイ楽しく踊る」というイメージのある曲だったので、その雰囲気が出せた振り付けになっていると思います。
ーダンスでこだわったポイントなどはありますか?
ダンスでこだわったパートは、「We got the juice」の4文字のところです。そこでドリンクを飲むような動きをしています。そこに、とてもこだわりました!
ーライブができた時、観客の皆さんとダンスできそうな振り付けですね。
そうですね!まさにそんな感じです。
2021年7月には、東京2020オリンピック・パラリンピック 支援プロジェクト、チーム コカ・コーラ公式ソング「Colorful」に参加されています。豪華メンバー中での大抜擢かと思います。レコーディングエピソードや、大勢で歌うことに対して何か気持ちの違いはありましたでしょうか?
レコーディング自体は一人ずつで行われました。
「Colorful」の完成したMVや音源を聴いた時、すごく豪華なメンバーの中に自分がいるので、すごく違和感といいますか。自分でも「この中にいるんだ!」と、とても驚きました。サビで、大勢のアーティストさんの中に僕の声が入っているという事を考えると、本当にすごく光栄だなことだなと思います。
10代の頃からNY留学、語学、ダンス、歌を学んだということですが、そこまでの行動に至る経緯などお聞かせください。
ーまず、留学先はなぜNYだったのでしょうか?
元々、小さい頃からダンスをしていく中で、洋楽を聴く機会が多かったんです。歌を始めてから、「世界で活躍できるアーティストになりたい」という気持ちがずっとどこかであったんですよね。その気持ちがすごく強くて、「エンターテインメントの本場NYでいろいろ学びたい!」という事で、NYで3年半留学をしていました。
ー学校生活はどんな感じだったんでしょうか?語学は日常生活で学んでいく部分ではあると思うのですが、学校ではダンスと歌を中心に勉強をしていたといった感じでしょうか?
スケジュール的には、現地の中学校に朝から午後まで行って、学校終わりにダンスクラスやボーカルのクラスを受けたり、という生活を送っていました。
ー日本でもダンスの活動をされていたと思うのですが、「さすが本場アメリカだな!」といった、日本とアメリカでのダンスの違いを感じた部分はありましたか?
日本では技術の面を教える部分が多いんですが、アメリカ・NYにいたときは、気持ち、感情の入れ方だったり、音の聴き方、音にどう乗って踊るか、そういったダンスのより深い部分を学べた気がします。僕はNYに行ってから、初めてダンスを本気で楽しめるようになったと思っています。
ー留学はすごくいいきっかけだったんですね。
ダンスと歌は今、ご自身にとってどんな存在なのかをお聞かせください。
ダンスと歌は、自分の思っていることや経験、自分が世界に伝えたいことを表現する方法といいますか。「ダンスや歌を通じて自分の気持ちなどを伝える」そんな存在です。
憧れのアーティストは?そのアーティストの好きなパフォーマンスや曲は?
憧れのアーティストさんは、ずっと昔からブルーノ・マーズさんが大好きです。
ーブルーノ・マーズさんの楽曲で一番好きな曲は?
一番好きな曲を選ぶのは結構難しいんですが、やっぱりいつ聴いてもテンション上がる曲は「Runaway Baby 」ですね。
ー最近「Silk Sonic」でも活動されていますよね。
そうですね!あれは結構渋い感じでいいですよね。僕は本当に好きです!
今後はどういった活動をしていく予定ですか?
今後も曲はずっと作っていき、より多くの方に自分の音楽や世界観が届くように頑張っていきたいと思っています。
ー今目標としていることはありますか?
今自分の中で具体的なゴールというものはないんですが、やっぱりずっと「より多くの人に自分の音楽が届くように」ということは常にあるゴールです。その気持ちをずっと忘れずに頑張っていこうと思います。
Nomdeplume読者、10代が多いということで、ご自身の10代はどのような子でしたか? また、10代のうちにやっておいたいい事なぜひアドバイスをください。
ーAyumuさん自身の10代を振り返ってー
僕の10代は、ダンスだったり歌だったり、自分が本当に熱心になれることをずっとやっていました。多分14~15歳くらいの時から、曲作りなど、自分が何かを作るということを始めたんですよね。そこからギターや他の新しい楽器に触れたり、他のジャンルのダンスにトライしてみたり、本当にいろんな挑戦をしてきた10代だったなと思います。
ーご自身の10代を振り返った上で、今の10代の子へアドバイスー
10代は可能性が無限大で、本当にどうにでもなる時だと思います。なので、10代のうちは全然完璧にやらなくてもいいので、とりあえずやりたいことをまずやってみるといいと思います。今挑戦することで、それがどうなるにしろ、将来役立つものになると思うので!
ーありがとうございました!
Ayumu Imazu プロフィール
2000年5月12日生まれ、大阪府出身。現在21歳。
6歳よりダンスを始める。2014年 Bruno Marsのパフォーマンスに衝撃を受け14歳より約3年半 アメリカ・ニューヨークのアーティスト留学を経験後、 活動の拠点をアメリカと日本に置いて活動するシンガーソングライター。
2019年3月よりダンスパフォーマンスを交えたカバー動画をYouTubeに公開し、Bruno Mars 「Finesse」 のカバー動画は約100万再生を記録し話題に。 2019年10月に初のオリジナル楽曲MVとして「PARADISE」を公開。 同年10月と2020年1月に自身初となるワンマンライブを東京・大阪で開催し大盛況をおさめた。 2020年2月には、4曲収録の1st EP「Epiphany」をリリース。同年9月に3曲入り2nd EP「Waves」をリリースし、iTunesチャートは最高位11位にランクイン。
作詞・作曲からダンスの振り付けまで手掛け、 圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語と英語のバイリンガルを武器に 魅力的な歌声で世界を股にかけ、挑戦し続けるZ世代を代表するグローバルアーティスト。
繊細且つストレートなワードセンスとドラマチックな世界観で描かれるAyumu Imazuの音楽は、 日本のみならず全世界のリスナーへ波紋を広げる。
■Ayumu Imazu 最新リリース情報
メジャー1st デジタルシングル
「Juice」
好評配信中
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Music Video
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