Z世代のSNSとの付き合い方に疑問を投げかける
新感覚のSNSドラマ
『トモダチごっこ〜この世はすべて、
いいね至上主義〜』(全6話)が
2022年9月6日(火)より
Nom de plume 公式Twitterにて公開中!
待望のTwitterドラマ第六弾
予告編公開️🃏❤️🔥トモダチごっこ
〜この世はすべて、いいね至上主義〜@Nomde_official にて
9/6(火)20時START出演#新谷ゆづみ#本田響矢#井上想良#古田愛理#夏生ひまり#石橋遼大 (四千頭身)#相田周二 (三四郎)#大薮未来#トモダチごっこ でツイート💭 pic.twitter.com/C0qcPvn034
— Nomdeplume(ノンデプルーム) (@Nomde_official) September 5, 2022
メインキャストにはアイドルグループ・
さくら学院の元メンバー新谷ゆづみさん、
モデルや俳優として
活躍の場を広げる本田響矢さん、
恋愛リアリティーショーに出演し
話題の井上想良さん、
女優デビュー後多方面で活躍する古田愛理さん、
今作が初の映像作品本格出演となる
夏生ひまりさんの5名が参加!
そんな豪華メインキャストに
ドラマに出演した感想や、作品の見どころ、
SNSとの付き合い方や
“本当の友達”のあり方についてなど
たくさんインタビューをしてきました✨
新谷ゆづみ
今回の役柄について
香澄は努力家で負けず嫌い。
一度決めたことは、
やり遂げないと気が済まないような性格です。
そして、とにかく演技が好き。
舞台を観に行ったり、映画を観たり、
お芝居に関わることならなんでも夢中になれます。
この作品のテーマであるSNSには、
あまり熱を持って取り組んでいる
タイプではなかったのですが、
作品を通して考え方が少しずつ
変わっていくと思います。
それが香澄にとって良いことなのか
悪いことなのか、香澄自身も
悩んでいるように思えました。
役作りで挑戦したところ
等身大の自分よりも少し歳上の設定だったので、
劇団に所属しながらバイトをし、
お金を貯めることについてしっかりと考えました。
ある程度大人になってくると
生活もかかってきます。
学生の頃とは気持ちもやっぱり違うと思うし、
好きなことを続ける中での
大変なことを意識すると、
自然と役の状況でも必死になれました。
ご自身もSNSのいいね数や
数字を気にすることはありますか?
SNSになにか投稿した直後は
「どんな風に受け止められているのか」、
「変な風に伝わっていないか」
などが気になってしまって
何度も確認してしまうことがあります。
でもそれって本当に必要なのかな…と思うことも。
SNSはプライベートでもありつつ、
仕事の一部でもあるので、
きちんと向き合いたいなとも思いながら、
本来は「そこに捉われずに生きていたい」
という気持ちもあります。
その境界線を曖昧にせず、上手に切り替えて
SNSを使用したいです。
SNSとの自分なりの
付き合い方について
以前は「せっかくならSNSを充実させたい」
「良い写真をたくさん載せたい」という
気持ちが強かったのですが、
最近は無理をしないことが
自分にとって一番良いと
いうことに気が付きました。
当時は慣れないことも多かったので
「とにかくやってみる」ことを
大切にしていたのですが、
無理をするのは違うと感じるようになって。
それを理解した上で
自分も気持ちよく投稿できる頻度で、
写真も文章も無理をしすぎずに使えたら
と思うようになりました。
自然体の私でいることで
見てくれる人のなにかになるなら、
本当に良いなと思います。
ご自身が思う本当の“友達“とは
どんな時であれ、
“そのままの自分を受け入れてくれる人”
のことだと思っています。
自分のままでいられる場所って本当に落ち着くし、
良いことしかないと思うので。
本当の友達と呼べる人は少ないかもしれないけど
きっとそういうものだろうし、
だからこそ大切にしたいと思えるんだと思います。
これからもその人のことを知りたいとか
楽しい思い出を一緒に作りたいと
純粋に思えるだけでも
救われることがある気がします。
本ドラマの見どころ・魅力について
SNSによって起こる友達同士のぶつかり合いや、
いざこざなど考えさせられることが
たくさんある時代。
私が子どもの頃は考えたことも
なかったようなことが
当たり前になる世の中で、
改めて意識しなけばいけないことが
組み込まれた内容になっていると思います。
私自身、時代の変化に対応しながら、
どう生きていくべきなのかを
改めて考えさせられました。
本当に大切なものはなんなのか、
見失わないようにしたいと
思わせてくれるはずです。
共演者とのエピソード
共演者のみなさんにお会いするのは
初めてで緊張していましたが、
和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気の中で
撮影が進んでいきました。
作品の内容からして真剣な表情に
なるシーンが多かったのですが、
休憩の際はたわいもない話をしたり、
みんなでなぞなぞにハマったりしていました。
短い時間ですがとても充実した
濃い撮影期間でした。
みなさんにまた会えることを祈っています!
—
プロフィール:新谷ゆづみ
2003年7月20日生まれ、和歌山県出身。
アイドルグループ・さくら学院の元メンバー。
19年3月にさくら学院を卒業後、女優業を中心に活躍。
主な出演映画作に『さよならくちびる』(19/塩田明彦監督)、
『小説の神様』(20/久保茂昭監督)、
『望み』(20/堤幸彦監督)、
初主演映画『麻希のいる世界』(22/塩田明彦監督)、
『やがて海へと届く』(22/中川龍太郎監督)、
『マイスモールランド』(22/川和田恵真)など。
Twitter Instagram
本田響矢
今回の役柄について
僕は今回、八木健人という役を演じました。
健人の印象は初めは硬派で誠実な性格、
お芝居がとても好きな男の子
という感じだったのですが
演じているうちに香澄を好きな気持ちが
あるからこそ揺れ動く感情や、
お芝居に対する熱量、
みんなと向き合っている姿に
芯が通った“強さ”みたいなものを感じました。
好きなものを他人にあれこれ言われたり、
傷つけられるのが許せないタイプでもあります。
そういう健人の人柄に、
なんだかんだと頼りたくなる
メンバーの気持ちも分かり、
演じながら頼もしく思いました。
ご自身と役との共通点について
健人はお芝居のことや、
香澄のこと、SNSで自分たちのことを
評価されることなどに憤りを感じていました。
真面目で硬派がゆえにメンバーの中でも一番
「辛い感情を抱えていたんじゃないかな」
と思います。
自分が健人を演じていても、
「よく怒るなー」と思っていました(笑)。
でもそのくらい、
すべてのことに対して熱さがあるんです。
本読みの段階では、
健人は自分の感情をあまり
他人にぶつけることができず、
内に秘めてしまうときもある人でしたが、
決定稿をいただいてセリフが追加されたことで、
気持ちをちゃんとぶつけられる
男の子になっていました。
僕もちゃんと言う派なので、
共感できるところが増えて
撮影に臨むことができました。
ご自身もSNSのいいね数や
数字を気にすることはありますか?
正直、気にしちゃってると思います。
「どんな投稿ならみんなは
喜んでくれるんだろう」とか、
「どんな投稿を見たいんだろう」
って考えながら投稿しています。
そのコメントなどを見て、
いろいろと参考にしたり…。
作品の中で、
香澄がSNSについて言うセリフがあるのですが、
その一言が本当にいまの世の中を
表していると思い共感しました。
僕が学生だったころよりも、
いまの学生はSNSとより密接になり、
いいねやフォロワー数に敏感だと思うけど、
それにあまり縛られすぎず
気楽に過ごして欲しいし、
僕もそうでありたいと思います。
SNSとの自分なりの
付き合い方について
僕はもともと写真を撮るのも好きなので、
自分の写真の以外にも、
風景やご飯とかもたまに投稿しちゃいます(笑)。
自分でいうのもあれですが、
人を撮ったり風景を撮ったりする
センスがまあまあありまして…。(笑)
あと、これは自分なりのこだわりですが、
Instagramは投稿のバランスとかも考えています。
「自分ばかり載せたくない」
っていうのもありますが、
ごちゃごちゃしてみえるのが
好きじゃなくて……。
それは写真一枚に対してもそうで、
画角とか色味とか人物の配置とか
写真に対して結構こだわっています(笑)
ご自身が思う本当の“友達“とは
どんな話でも躊躇することなく
なんでも相談できる人ですかね。
家族じゃないけど、家族みたいな関係。
「友達と呼べる人がたくさんいる」
って方は多いと思うんですよ。
でも、「ぼく、わたし、友達少ない」
って言う人も案外多くて。
それは「本当の友達」って呼べる人が
少ないからなんじゃないかなと思います。
友達ってイコール信頼関係の
深さとかだと思うんですが、
それを築き上げるのには時間もかかるし、
僕もそう呼べる友達は
指で数えるほどしかいないと思います。
でも人数が多い、少ないが大切なのではなくて。
ひとりでもいれば幸せですよね。
本ドラマの見どころ・魅力について
SNSを中心に人間関係が崩れていく姿や、
怖さ、影響力などは今の世の中でも
本当にありえるような作りになっています。
それを演劇要素や
そこで繰り広げられる課題などを通して
楽しみながら
実感できるんじゃないかなと思います。
この作品を観ながら、
自分たちは今どうなのか、
いちばん大切にしなきゃ
いけないものはなんなのか、
改めて自分を見つめ直すきっかけに
なったらいいなと思います。
それぞれのキャラクターの個性が強く、
ひとつのことに対しても思うことがバラバラで、
「誰の意見なら共感できる」とか
「自分ならどう思い、どのように行動するか」
など考えながら観たら、
また面白いかもしれないですね。
共演者とのエピソード
撮影期間は短かったのですが、
みんな素敵な方ばかりで
とても楽しい時間を過ごせました!
楽屋で四千頭身の石橋さんがなぞなぞを出題して、
それをみんなで考えてたり、
なぜかなぞなぞが流行っていました(笑)。
あとすごかったのが撮影期間が短いので
みんなの差し入れのタイミングが同じで、
楽屋に置いてあるお菓子や
食べ物の量がとんでもなかったです。
みんなで食べても食べても減らなくて、
それにプラスして軽食があったりと、
ニコニコしながら選んでました(笑)。
—
プロフィール:本田響矢
1999年6月20日生まれ、福井県出身。
2016年「男子高生ミスターコン2016-2017」グランプリを受賞。
雑誌「Popteen」の専属モデルや日本テレビ系 情報番組
『ZIP!』の「キテルネ!」コーナーでリポーターを務める。
近年の出演作に、テレビ東京
『38歳バツイチ独身女がマッチングアプリを
やってみた結果日記』(20年)、
CSテレ朝『絶対BLになる世界VS絶対BLになりたくない男』(21年)、
LINE NEWS VISION『クロエの流儀』(21年)、
ABEMA TV『ANIMALS‐アニマルズ-』(22年)、
短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season1」
では主演を務めた『充電人』(21年)が選出される。
Twitter Instagram TikTok
井上想良
今回の役柄について
大樹っていう役は素直だからこそ
人に影響されやすくて、流されやすい性格。
大樹ほど振り切って周りに
影響されることは自分にはありませんが、
僕も似たタイプだと思います。
僕は周りの興味に影響されやすくて、
自分も挑戦してみることが多い。
曲げないところはもちろんありますが、
大樹のそんな部分に共感しながら演じました。
役作りで挑戦したところ
大樹は素直なので、
難しいシーンはそれほど多くなかったと思います。
ただ作品の中で血糊をつけたり、
拭いたりなど段取りの面で
苦戦したところはありました。
劇中劇もあるので、
それぞれの場面で大樹の性格や
性質を演じ分けるために
感情の度合いに強弱をつけて
お芝居をしました。
ご自身もSNSのいいね数や
数字を気にすることはありますか?
SNSを始めたばかりの頃は、
確かに気にしていました。
でもそこに捉われすぎず、
この仕事にしっかりと集中していくことで
いいねやフォロワー数も
自然と増えていくんじゃないかなって
ふと思ったんです。
それ以降はマイペースに使っています。
SNSとの自分なりの
付き合い方について
僕は基本的にポジティブなので、
SNSでの反応に影響を
受けることはあまりないんですけど、
褒めてくださる方の
コメントは大切にしています。
SNSに依存することもないです。
スマホを触っている時間に
なにをしているかといえば、
映画やドラマを観ていたり、
ゲームをやっているくらいです(笑)。
ご自身が思う本当の“友達“とは
「お互いに弱いところをさらけ出せる」
それが本当の友達だと思います。
作品内ではみんな自分の弱いところを
隠そうとしているとか、
良いところだけ見せようとしているんですよね。
そのせいでトラブルが起きる。
自分の弱いところを見せ合って、
お互いに遠慮し合わないこと。
そうすれば本当の友達ってできるんじゃないかな、
と思います。
第一印象で、
「仲良くなりたい」
と感じる人がいたら
自分からありのままの部分を見せて
コミュニケーションをとったり…。
僕も最近は“自分”を見せるのが
怖くなくなりました。
共演者とのエピソード
四千頭身の石橋さんは
僕の事務所の先輩でもあるんですが、
お会いする機会はあまりなかったので
今回の現場がすごく楽しみでした。
石橋さんは待ち時間にみんなに
なぞなぞを出してくれたんですが、
僕がなぞなぞを出すと
石橋さんはすぐ答えが分かるんです!
本当にすごいなって思いました(笑)。
—
プロフィール:井上想良
1998年8月12日生まれ。
2020年に俳優デビュー。
ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー
「恋とオオカミには騙されない」に出演し、
SNSのフォロワーが10万人近く増加するなど
若者を中心に一躍話題の人となる。
最近ではMBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」に
レギュラー出演し、初の主演作となる短編映画「青めぐる青」も公開。
今後は、MBSドラマシャワー「永遠の昨日」にて主演を務め、
関西テレビ「合コンに行ったら女がいなかった話」
にはメインキャストで出演。
映画「線は、僕を描く」にも出演するなど、
待機作品が続々と控えており、さらなる活躍が期待される。
Twitter Instagram
古田愛理
今回の役柄について
私が演じる矢野結月は
ただただ“現代っ子”だなって思います。
この時代らしい、SNSがすべてで
“SNS=私”な子です。
いまはSNS社会になってきてるし
私も日々、情報をSNSで得ています。
毎日欠かさずチェックしているからこそ
結月の気持ちがどこか少し分かる部分があって、
台本を読んでいてとても面白かったです!
「SNSがすべて」とは言わないけれど
これだけ普及している今。
SNSが無かったらどうなってるんだろう…。
ご自身と役との共通点について
結月は数字や“いいね”やコメントなど
目に見えるすべてのものに
一喜一憂する女の子なので
物語の途中で変化する心情が見どころです。
私自身もSNSに興味があり、
そこが結月との共通点なので
役に共感しながら
楽しくお芝居が出来ました!
ちょっとギャルっぽい
インフルエンサーの役は
初めてだったけどこういう役も
「現代だな〜」って思います。
ご自身もSNSのいいね数や
数字を気にすることはありますか?
ないとは言えないです…。
目に見えてる数字がすべてではないけど
結果として正確に出るものなので
気にしてしまう時はあります。
でも本当にたまーにです(笑)。
それに気を取られるのは疲れちゃうので
SNSに執着しないように気を付けてます。
SNSとはうまく付き合っていかないと
本当に疲れちゃうので
定期的なデトックスが大事ですね!
SNSとの自分なりの
付き合い方について
自分の負担にならない程度で
ほどよく自由に楽しむのが一番良いと思ってます。
「誰かに言われたから投稿する」とか
「毎日〇〇しなきゃいけない」とかは
義務的になって嫌になってしまうし
自分のSNSなんだから
自由で良いと思います。
私はファンのみんなからのメッセージが
活力なので毎日DMやコメントに
目を通しています。
「ファンの子が居るからこそ今の私がいる!」って
コメントを見るたびに思います。
本当に感謝だし、愛でしかないです!
ご自身が思う本当の“友達“とは
人によって考え方は違うと思いますが、
私は「心から大切に思い合える」のが
本当の友達かなと思います。
友達は数じゃない!
本当に心を許せる人は
片手で収まるくらいでいいと思います。
突然の裏切りもあれば、
数字のために友達を作る場合もある。
そんな、なんでもありな時代なので
たまに怖くなることがあります。
今の時代は大変だけど
たったひとりでも悩みとかを
吐き出せるような人が居たら幸せですよね。
本ドラマの見どころ・魅力について
スマホ世代の現代っ子……
特に学生の方々に見て欲しいです。
かなり刺さる内容だと思います!
「舞台×映像」というめずらしい形のドラマなので
そこも楽しんでみてもらえるとうれしいです。
SNS関連、友達関係で
悩んでる子は多いはずなので、
この作品を通してなにかメッセージを
伝えられたら良いなと思います。
最後の最後までどうなるか分からない
ドキドキ感がたくさんの方に届きますように!
共演者とのエピソード
待ち時間にみんなでなぞなぞをしたのが
印象深いです。
小さい頃は友達同士でやっていましたが
歳を重ねるごとになかなかやらなくなって……。
だからこそ新鮮で懐かしい感じがしました!
四千頭身の石橋さんが問題を出してくれて
三四郎の相田さんやみんなで答えを考えて
わちゃわちゃと楽しい待ち時間になりました。
おかげで出演者同士の仲が
グッと深まった気がします!
私はなぞなぞが苦手だったので
お家で勉強して
出直してこようと思います(笑)。
—
プロフィール:古田愛理
2002年6月30日生まれ。
2022年8月までPopteen専属モデルとして活動。
約10年ぶりに復活を果たした『ヤングジャンプ』の
『制コレ18(イチハチ)』の最年少メンバーとして選出。
以降グラビアにも挑戦し多数の雑誌の表紙を飾る。
ABEMAの超人気恋愛リアリティショー番組
「オオカミシリーズ」にも出演し、
女子中高生を中心に大きな注目を集め話題に!
AbemaTVオリジナルドラマ『僕だけが17歳の世界で』女優デビュー。
多方面で活躍しマルチな才能を光らせる注目株!
Twitter Instagram TikTok
夏生ひまり
今回の役柄について
私が演じる本田奈央は
劇中劇での役柄と普段の役柄が
少し異なっています。
基本的には周りを気にしすぎて
怯えていたり、
他人に自分の意見を強く言えないような
ところがあったりします。
強気になれないってところは
自分に少し似ているのかなと思いながら
演じていました。
私は周りがどう思っているのかなとか
割と気にしてしまうタイプなので
奈央の気持ちもよく分かります。
でも最近は、周りと比べるんじゃなくて
いままでの自分自身と比べるようにして
評価をするように変わってきました。
役作りで挑戦したところ
奈央の大事なシーンがあるのですが、
演じるときも息遣いを荒くしたり、
感情をどんな風に持っていくか考えたりしました。
周りの出演者が演技経験のある方だったので、
お芝居への取り組み方などたくさん
学ばせていただきました。
新谷さんにお芝居について相談した時
「感情が乗ったらセリフを言えばいいんだよ」
ってアドバイスをもらえて、
すごくほっとしたことがあります。
ご自身もSNSのいいね数や
数字を気にすることはありますか?
コメントなどをもらえてうれしい
という気持ちはありますが、
反応についてはあまり
気にしない方だと思います。
「もうちょっとこうした方がいいのかな」
とか考えるきっかけにはなる気がしますね。
SNSとの自分なりの
付き合い方について
私はSNSになにを投稿しようとか
迷ってしまいあまり得意な
タイプではないのですが、
今は自分の中でいいなと思ったものを
投稿するくらいです。
フォロワーさんがどんなものを好きなのか
これから徐々に知っていけたらいいなと思います。
いまは俳優さんもSNSを使っている人が多いので
今後は投稿頻度をあげることも
大切なのかなと感じてもいます。
SNSではうれしいコメントよりも
厳しいコメントについ目がいってしまいそうですが
上手にSNSとの距離を測れたらいいですね。
ご自身が思う本当の“友達“とは
私には本当に信頼できる
親友が学校にいるんですが、
たとえばクラスが違っても、
あまり会うことがなくても、
なにかあったときに相談できたり、
ダメなときにちゃんと止めてくれたりする
そういう人が本当の“友達”だと思います。
すぐにコミュニケーションアプリで
連絡先を交換するような間柄じゃなく、
リアルで話すことを大切にしてくれるような、
本音で話せるような友達が
私の中では本当の友達かなって思います。
共演者とのエピソード
初めてのドラマ現場だったのですが
みなさんすごく優しくてうれしかったです。
石橋さんが来られたときに、
なぞなぞ大会が盛り上がったんです。
石橋さんは問題を出しておきながら
そのまま本番に入ってしまい、
かたくなに答えを言わない……とか(笑)。
相田さんとの掛け合いも
漫才を観ているかのようで本当に面白かったです。
—
プロフィール:夏生ひまり
2004年11月27日生まれ、福岡県出身。
2022年4月~5月に開催された
「ワーナーミュージック アーティスツ×
イトーカンパニーグループ初の合同オーディション」にて
応募者約600人の中からグランプリを獲得。
本作より本格的に映像作品に出演。
Twitter Instagram
作品情報
『トモダチごっこ
〜この世はすべて、いいね至上主義〜』
■登場人物紹介
井上香澄 新谷ゆづみ
八木健人 本田響矢
吉野大樹 井上想良
矢野結月 古田愛理
本田奈央 夏生ひまり
花田幸男 石橋遼大(四千頭身)
烏森 相田周二(三四郎)
黒川 大薮未来
■公開スケジュールと公開先について
公開先
Nom de plume公式Twitterアカウント
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オフショット・サブコンテンツ
『トモダチごっこ
〜この世はすべて、いいね至上主義〜』
第1話 9月6日(火)20:00
第2話 9月9日(金)20:00
第3話 9月12日(月)20:00
第4話 9月15日(木)20:00
第5話 9月18日(日)20:00
第6話 9月21日(水)20:00
主題歌
■sloppy dim「Heart Disc」
作詞:sloppy dim
作曲:maeshima soshi
Nomdeplumeの
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では毎日トレンドを発信中👀📡💗
是非チェックしてみてね✨