J-POPでもK-POPでもない、
“JK-POP”として唯一無二のスタイルを貫く
6人組ダンス&ボーカルユニット
ONE N’ ONLY(ワンエンオンリー)(通称:ワンエン)
2021年6月にデジタルシングル
新曲「Video Chat」を配信リリースし、
TikTokのフォロワー数は290万人を突破!
国内だけでなく海外のファンも多く
今最も注目度の高い
ONE N’ ONLYの皆さんに初インタビュー!🎉
6秒ゲームにも挑戦してくれたので、
そちらもチェックしてみてね✔︎
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新曲「Video Chat」はどんな曲になっているのでしょうか?
EIKU:この曲は、「今世界中が大変な状況だからこそ、僕たちと一緒に笑顔で楽しく歌って踊って過ごそう!」という思いを込めたエールソングです。
今回の楽曲は、僕が振り付けをさせてもらっています。子供からお年寄りまで、たくさんの方が踊っている姿を想像して作ったので、いろんな方にこの曲を聴いて笑顔になってもらいたいと思っています。
ーライブとかでも踊れそうな楽曲ですよね!
EIKU:Zeppツアーでは、SWAG(ファンの呼称)の皆さんも一緒に踊ってくれていて嬉しかったです。一体感が生まれる曲だと思いますし、この時期だからこそ今回の曲が作れたのかなと思います。
コロナ禍でライブが出来ない時期を乗り越え、ようやくライブができるようになった今の心境を教えてください。
REI:やっぱりライブは、ファンの皆さんが実際に観に来てくれて成り立つものだと肌で感じました。ファンの皆さんはライブ中に声を出すことが出来ないのですが、体を動かしてくれたり、TikTokの「#VideoChatチャレンジ」で上げているダンスを一緒に踊ってくれていたり。昨年はオンラインライブしかできなかったので、ライブを通して改めてありがたみを感じました。
ー今回のツアーは7月10日の中野サンプラザホールで最後ですが、意気込みはいかがですか?(※取材は最終ライブ前に行いました。)
HAYATO:僕らもいつかホールでライブをしたいと思っていました。今回、中野サンプラザでのライブということで、僕たちのライブでは初めてのホールです。ホールが似合うグループになりたいと思っていますし、今までとは全然違う景色が見れると思うので、ぜひ足を運んで頂きたいです。
新曲「Video Chat」で最も印象的な歌詞を教えてください。
NAOYA:全部インパクトあるよね!
KENSHIN:2番のラップの「カッコつけなくてもいい、可愛くなくても大丈夫だから」ってところ!ありのままの君を見せてみたいな感じがいいんです!
TETTA:着飾らなくてもいいよ。みたいな!僕らもレコーディングの時は、いつもうまく歌おうと思ってやってるんですけど、今回は上手く歌うというよりも、不器用な感じで歌ってるので、そこも歌詞と今回のテーマにリンクしていると思います。
ー今回のPVの見所は?
NAOYA:今回、Video Chatをメンバー同士がしている設定だったので、1人での撮影が多かったんです。メンバーから電話がかかってくるまでの時間を、好きなように、自由に演技したので、メンバーそれぞれ違うことをやってる所は見所かなと思います。
どんな時に、新曲「Video Chat」を聞いてもらいたいですか?
REI:今回の新曲「Video Chat」はエールソングと言ったんですが、コロナ禍で家にいる時間も多い今の状況下で、1人になった時や気持ちが落ち込んだ時、友達とビデオ通話しながらこの曲を歌ったり踊ったりして、明るくなってもらえたらいいなと思っています。
Nomdeplumeの読者は10代の子が多いです。やりたいことについてや、進路で悩んでたりする子にどういう言葉をかけてあげたいか、アドバイスをください。
KENSHIN:やりたいことをやるっていうのはすごく楽しいことなんです。大変なこともあるけど、自分の湧き出る欲望に素直に従って、自分のやりたいことをやった方がいいと思います。やりたいことがなくても、やっていくうちに楽しくなることもあると思うので、何事も楽しんで、勉強とかも含め色々と挑戦して欲しいと思います。
TETTA:1日1日を大切にして欲しいって思いますね。友達と喋ったり、授業を受けたり!僕らはこういう仕事がやりたい!って明確にあったけど、まだほとんどの10代の子達って、なかなかやりたいことを見つけられずにいると思うので、周りの友達と遊ぶとか、そういう今ある日常を純粋に楽しんでもらいたいなって思います。
HAYATO:10代はなんでも吸収できる年だと思うので、自分が興味を持ったことに熱中して、失敗しても気にせずぶつかって、色々吸収していくといいと思います。本当に仲のいい友達は大切にした方がいいんじゃないかな。人間関係もちゃんと大事にしてね!
REI:10代って自分が思ってる以上に無限の可能性を秘めてると思います。高校3年生になると、進路選択とかで急に将来のことを考えさせられると思うんですけど、それを壁みたいに感じないで、自分が何をしたいのか考えさせられるいいキッカケなんだと思って、どんどんいろんなことに意欲的にやっていくといいと思います。自分の本当にやりたいことを見つけるいい時間だと思って10代という貴重な日々を過ごして欲しいです。
EIKU:素直に目の前のことを楽しむことですかね。僕も10代の頃は地元の友達とかと毎日仲良く遊んで楽しい日々を過ごしました。友達を大切にして、勉強とか、やることもしっかりやっていったらいいんじゃないかなって思います。
NAOYA:進路とかに悩んだりすると思うんですけど、人と比べないで、「自分は自分だ!」っていう意思を持つことですかね!人と比べてしまうとどうしても自分の中で焦りが出ちゃうと思うので、自分のやりたいことを見つけて、自分は自分だっていう意志を持っておけば大丈夫なんじゃないかなって思います。焦らないで、自分のペースで頑張ることが大事だと思います。
皆さんとても仲が良い印象です。メンバー同士でぶつかったりすることもあると思うんですが、仲の良さの秘訣は?
EIKU:僕らも結構、ぶつかることありましたよ!
NAOYA:今までたくさん思ってる本音とか言い合って、ちゃんと本音でぶつかり合ってきたので、いい意味で壁を作らないで心を許し合ってるので、そこで仲の良さが出てるのかなって思います。
ーみんなしっかり向き合うんですか?
NAOYA:向き合いますね。ぶつかったらちゃんと向き合って、話し合います。最初の頃は、他のメンバーが間に入ったりして、っていうのがありましたね。そういうのを経て、今分かり合えてると思います。
ーぶつかり合いを乗り越えたから、今こんなにも仲がいいんですね!
HAYATO:普段はしないですが、面と向かってメンバー同士でたまに話し合いをするので、それが大事なのかなって思います。
ーありがとうございました!
ONE N’ ONLY プロフィール
スターダストプロモーション所属の6人組の男性グループ。
ボーカルTETTA(1997年11月24日生まれ)、REI(1997年1月2日生まれ)、EIKU(1999年12月19日生まれ)。ラップ&ダンサーHAYATO(1999年9月17日生まれ)、KENSHIN(1999年7月8日生まれ)、NAOYA(1998年4月6日生まれ)からなる6人組。J-POPでもK-POPでもない、”JK-POP“として唯一無二のスタイルを貫くダンス&ボーカルユニット。
(秋には大阪・東京2大都市を回る「ONE N’ LIVE 〜Supreme One 2021〜 」の開催も決定している。
「ONE N’ LIVE 〜Supreme One 2021〜 」
10/23(土)大阪:Zepp Osaka Bayside
11/6(土)東京:中野サンプラザ ※追加)