10月27日(金)公開🎞
高校新聞部を舞台にした
オリジナル映画
『ラスト17デー』🗞
本作で初主演を務め、
インフルエンサー、モデル・女優など
多岐にわたって大活躍中の
《高梨 優佳》さん
をインタビュー🎤✨
作品のみどころや撮影の裏話、
役を演じる上で大切にしたことなどを
盛りだくさんで聞いてみました😽
初主演を務めた感想をお聞かせ下さい。
主演が決まった時は
ふわふわとした夢のような感覚で、
信じられませんでした。
楽しみな気持ちもすごくあったんですけど、
不安やプレッシャーの方が大きかったです。
あんなに自分のセリフが載っている
台本を見たことがなかったです。
撮影が始まってからは本当にあっという間でした。
共演者の方々は同世代の方が多かったので、
現場も和気あいあいとしていて
めちゃくちゃ楽しかったです。
すごい刺激になった
幸せな時間だったなと思います。
周りの方からの反応はいかがでしたか?
決まってすぐお母さんに連絡をしたんですけど、
私が混乱で泣きながら電話をかけたので、
向こうもびっくりしてめっちゃ泣いていました(笑)
でも、高校生の時からお母さんが
すごい応援してくれていたので、
「やっとまた大きいお仕事ができるね」
ってとても喜んでくれました。
お母様との関係がすごく素敵ですね!
ファンの皆様からはどういった声が届きましたか?
すっっっごいたくさんの
メッセージをいただきました。
主演が決まった時は不安だったんですけど、
ファンの方々の温かいメッセージで
「よし、頑張ろう!」って思いました。
ファンの皆様の存在が、より高梨さんの原動力になっているんですね!
演じられた細谷くるみとの共通点はありますか?
くるみが他人と自分を比べて、
大泣きしちゃうシーンがあるんですけど、
そこが、まんま私でした。
くるみの感情が入ってきすぎて、
カットがかかった後も
涙が止まらなかったのを覚えています。
そういうところが自分と似ているから、
台本を覚える時も、
頭にスッと入ってきやすかったです。
逆に「くるみとここは違うな」と思う点はどんなところでしょうか?
似ているところと似ていないところが半々ですね。
例えば、木村魁希くんが演じる、
くるみの幼馴染の橘直樹が
感謝状をもらうんですけど、
それに対して
「見せびらかさないの?」「持ち歩かないの?」
って言うセリフがあって、
そこは私とは違うなと感じました。(笑)
私はそういうものは大事にとっておきたい
直樹くんと同じタイプなので、
そこはあんまり似ていないかなと思いました。
作中で「バースデーブルー」という言葉が出てきますが、高梨さんご自身は感じたことがありますか?
くるみの場合は18歳になる時に感じていますが、
私は二十歳の時に
「10代がこのまま終わっていいのか?」
ということを、本当に思いました。
私は19歳の時から
芸能のお仕事をさせていただいていたので、
周りの人からは
「いろいろやってるし、頑張ってるよ!」
って言ってもらえるんですけど、
自分としては何かをやり遂げた
という感覚が全くなかったので、
そこはすごい同じ部分だなと感じました。
その時から今の自分が変わったな、成長したなと思うことはありますか?
成長しているのかもしれないですけど、
私としてはあまりその実感がないです。
でも、毎年誕生日になる度に、
「この1年の私は大丈夫だったかな?」って
自分のしてきたことを振り返るのですが、
今まで「だめだったな」
って思うことはなかったです。
楽しかったし、
自分のやりたいこともやってきたし、
努力もしてきたし、
だったらOKかなって考えています。
急に成長するのではなく徐々に進んでいく感じですもんね。
そうですね。
私はすごくマイペースなので、
「急がなくても良いな」っていう風に思います。
演じる上で工夫したことはありますか?
台本には全てが書いてある訳ではないので、
くるみのプロフィールや、
どういう人生を生きてきたかは、
何もわからないじゃないですか。
だから、台本の中でくるみが話していることや、
自分の想像で、くるみの像をもっとはっきりと
作ることを意識していました。
くるみと綾乃の部室でのシーンなど、すごく自然なお芝居でしたが、アドリブはありますか?
アドリブはほぼないですね。
でも、撮影期間に若山綾乃役の石川翔鈴ちゃんと
すごく仲良くなったので、
それがそのまま綾乃とくるみのような感じで、
活かせていたのかもしれないです。
今まで石川さんと共演する機会が多かったというのも、そこに影響しているのでしょうか?
翔鈴ちゃんとは何回か一緒に
お仕事をしているんですけど、
ちゃんと喋れたのは今回が初めてでした。
翔鈴ちゃんはものすごく明るくて、
一緒にいてとても楽しかったので、
打ち解けるのも早かったです。
撮影で大変だったことは何かありますか?
早朝撮影の時もあったので、早起き!(笑)
監督の指示などで難しいなと思ったことはありますか?
《高梨さん》
一連の流れで
ずっと撮り続けるシーンは難しかったです!
《同席していた片山拓監督》
タイトルバックが入るところは、
ワンシーンワンカットで撮っていたので、
誰かが1個間違えたり、
カメラがちょっとぶれたりしたら
撮り直しになってしまうんですよ。
多分5、6分くらいの長尺を
ワンカットで撮っていたので、
そこはきっと大変でしたよね(笑)
《高梨さん》
ちょっと苦戦しました(笑)
撮影の裏話や共演者の方とのエピソードを教えていただきたいです。
とにかく控え室がいつも明るかったです。
北川悠斗役の石田翔さんが
一番年上だったんですけど、
読み合わせの時からめちゃくちゃ喋ってくれて、
みんなを1番リードしてくれていました。
私は人見知りなので、
周りの様子を伺ってたんですけど、
翔鈴ちゃんと魁希くんと翔くんが
めっちゃ盛り上がっていて(笑)
その流れに合わせて
私もすぐに仲良くなれたのはすごい印象深いです。
翔くんがずっと中心になって
現場を盛り上げてくれていました。
役でも部長ですが、実際でも皆さんを引っ張っていく存在だったんですね!
リーダー的な感じだったと思います!
皆さんとはどんなお話をされましたか?
言って良いのかわからないんですけど、
魁希くんがすごく天然で(笑)
みんなで魁希くんにツッコむことが多くて、
学校での撮影の時も魁希くんのおかげで
周りもずっと爆笑していました(笑)
役だとすごくクールな印象がありました!
私も最初にお会いした時は、
クールな方だと思っていたんですけど、
喋ったらすごい面白い方で、
ギャップがありました(笑)
高梨さんはどんな高校生でしたか?
私が高校1年生くらいの時に
TikTokが出てきたのですが、
私は流行りだした最初の頃か投稿していたので、
周りからは若干浮いていたんだろうな
って思います。
フォロワーも200人くらいしかいなくて、
そんなに有名な訳でもないのに、
毎日毎日自撮り動画ばっかりあげていたから、
ちょっと変な子だと
思われていたかもしれないです(笑)
TikTokが出始めた時はまだ見ているだけの人が多い印象だったので、その時から投稿されていることが今の活動にとても繋がっていそうですね!
あの時やっていなかったら、
今こんなことになっていないと思うので、
あのまま続けて良かったなって思ってます。
TikTokをやろうと思ったきっかけは何かありますか?
元々誰かに見てもらったり、
表に出たりすることが好きな、
すごく目立ちたがり屋だったんです。
部活の部長も務めていましたし、
人の前で話すのも結構好きな方でした。
TikTokなどのSNSが流行り始めてからは、
そこから有名になる方も多くて、
「私もこういう風になりたい!」
って思ったのが始めたきっかけです。
高校生のうちにやっておいた方がいいと思うことはありますか?
制服でいっぱい遊ぶ!(笑)
私は高校生の時に本当に遊んでいなくて、
その頃の写真が全然ないことに今更気づきました。
モデルのレッスンに行っていたり、
週7でバイトしていたりして、
学校帰りに制服でそのまま遊びに行く機会が
本当になかったです。
バイトや他のことも大事だけど、
制服って中学生と高校生の時期しか着れないから、
それを精一杯楽しんでほしいなって思います!
今制服で出かけられるとしたら、やりたいことはありますか?
制服でテーマパークに行ったり
学校帰りにそのままどこかに
遊びに行ったりしてみたいです。
私は福岡出身なので、
学校帰りに行けるところが限られていたのですが、
もし今東京の学生だったら、
制服でSHIBUYA109に行ってみたいです!
高校生の時の写真はなくても、今役で制服を着れているのが良いですね!
そうですね!
その時できなかったことを
取り戻している感覚です。
今回も主演を務められており、とてもご活躍されていますが、今後やりたいことや目標を教えて下さい。
今はお芝居を一番やりたくて、
ゴールデンタイムに放送しているドラマに
レギュラー出演したいなって思っています。
どういう作品に出たいですか?
学園ものに出たいです。
明るいキャラクターというよりは、
ちょっと強い口調で話すタイプの役を
やってみたいなと思います。
プライベートでは、何かやりたいことはありますか?
仕事のことばっかり
考えている気がするんですけど、
プライベートだったら
家のインテリアにこだわりたいです。
なかなか気に入るものが見つけられないから、
最近は全然買っていないんですけど、
まだ引っ越してから1年も経っていないので、
もうちょっとお部屋をお洒落にしたいです。
高梨さんのInstagramでもお洒落な印象があるので、とても素敵なお部屋になりそうですね。
ライトにも結構こだわりがあって、
引っ越した時にいろいろ見て回ったので、
もうちょっといろいろ
揃えたいなって思っています。
お仕事以外でいる場所は、きっとお家にいることが多いですもんね。
そうですね。お家にしかいないです。
手描きのメイクの説明付き画像をSNSに投稿されていると思うのですが、そういったことも高梨さんの好きなことなのでしょうか?
文字を書いたり、
レイアウトをすることがすごく好きです。
だからこそ、
今回の新聞部という役柄も楽しかったです。
演じる上で実際に自分で新聞を書く瞬間は
なかったんですけど、
ちょっと堅いイメージがあった中で、
今回の作品に出てくるものは
カジュアルめだったので、
見ていてすごく面白かったです。
自分でもやってみたいなって思いました。
新聞部というのはなかなかない役所ですもんね!
そうですね。レア!(笑)
お客様も、きっとこの作品を観ることで、新聞により触れていきたくなりますね。
この映画の見どころを教えて下さい。
主人公のくるみが
「18歳になるのに自分は何もしていない」
ってバースデーブルーになるのですが、
そこから周りの助けもあって、
どんどん前向きになっていくところが
1番の見どころです。
同世代の方も、どの年代の方でも、
観ていてすごくパワーをもらえると思います。
最後まで映画を観て、大人でも共感できる部分があるなと感じました。
最後に、この記事を読んでいる方やファンの方へのメッセージをお願い致します。
いつも応援していただきありがとうございます。
皆さんのおかげで今の私がいるので、
これからも皆さんの力を借りつつ、
精一杯努力して頑張っていきたいと思いますので、
応援よろしくお願い致します。
是非、『ラスト17デー』を
楽しく観てもらえると嬉しいです!
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【応募期間】
10月27日(金)〜
11月3日(金)23:59まで
【高梨優佳 プロフィール】
2001年7月21日生まれ、福岡県出身。
Z世代の女性を中心に支持を集める22歳。
総フォロワー150万人超を誇り、
TikTokでは多くの演技コンテンツが話題に!!
現在はテレビや雑誌へ活動の幅を広げ、
JELLY専属モデルとしても活躍中。
10/27公開の映画「ラスト17デー」で初主演を務める。
Photographer: Taichi Nagaoka
Interviewer: Mizuki Yamagishi
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