映画『わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！
ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険！』が
9月13日（金）に公開するよ😳🎞
今回はゲスト声優として
キュアワンダフルたちが出会う仲良しタヌキ
ポンタ(CV:後藤淳平さん)
ポコタ(CV:福徳秀介さん)
を務める
お笑い芸人《ジャルジャル》
のお二人にインタビュー🎤✨
前編では
声優を務めた感想や、収録時のお話
についてお届けするよ😽
後編では演じて感じた本作の魅力や、
学生時代のお話について聞いたから、
是非どちらもチェックしてね💕
出演が決まった際の印象はいかがでしたか？
【後藤】
今までプリキュア関連の
お仕事をしたことがなかったので、
お話をいただいた時は本当にびっくりしました。
【福徳】
「なぜ僕らが…」と思いました。
どのような理由でキャスティングされたかご存じですか？
【福徳】
真実はわかりませんが、
今回の作品に犬が主役として登場するので、
僕自身も犬を飼っているから
「わんだふるぷりきゅあ！」のテーマに
共感してもらえるのではないか
というお話を伺いました。
後藤さんも猫を飼っていらっしゃいますよね？
【後藤】
そうです！
物語に出てくる主要なキャラクターとお二人が動物を愛されているという部分がちょうどマッチしていたんですね！
【後藤】
はい！
僕たちが演じるポンタとポコタは
コンビ感があるので、
そういうところが似ていることもあって、
キャスティングしていただけたんだと思います。
出演が決まった際のご家族の方からの反応はいかがでしたか？
【後藤】
「観に行く」って言ってました。
【福徳】
姪っ子がもう大きいんですけど、
プリキュアを観て育ってきた子なので、
一言「すげぇ」って言ってましたね(笑)
声優のお仕事で難しかった点を教えてください。
【福徳】
画面、台本、時間、口の動き、全てを見て
合わせながら演じる
ということが難しかったです。
大体このくらいのタイミングでこのセリフを言う
ということは、分かってはいるんですけど、
口の動きばかり見ていたら
台本を読むことができないし、
台本ばかり読んでいたら
他を見ることができないので、
目がいくつあっても足りない状況でした。
セリフを覚えて演じられたのですか？
【福徳】
声優さんに聞いてみたら、
「セリフ覚えてないです。」と言うんです(笑)
覚える必要はないようなのですが、
そこがすごく難しかったです。
後藤さんが難しかった点はございますか？
【後藤】
画面に合わせないといけないので、
合わせにいくと棒読みになってしまうし、
感情を込めるとずれてしまうし、
本当に難しかったです。
声優は1度やらせてもらったことがあるのですが、
素人のようなミスを
連発してしまいました(笑)
作品によってやり方が全然違いますね。
声優をするにあたって特に力を入れた点はどこですか？
【後藤】
ポンタとポコタの二人で
声を揃えるところですね。
一緒にセリフを言うところは、
出だしと『◯◯〜！』
という伸ばした語尾の
最後を揃えないと、
なかなかOKが出ませんでした。
映画ではばっちり合っていると思います。
普段のコントの経験がこの作品に活かされたことはございますか？
【福徳】
正直に言うと、本当に何もないくらい、
この声優のお仕事は
僕らにとって新ジャンルでした。
経験を活かすことはできなかったです。
収録現場の雰囲気はいかがでしたか？
【福徳】
後藤が過去に声優を経験していたということで、
収録前に「俺についてこい」と言ってくれて…
【後藤】
言ってはない。
背中ではそう語ったかもしれないけど…(笑)
かっこいいですね！(笑)
【福徳】
それもあって安心感がありました。
収録ブースに入った時の空気感は、芸人さんとしてのお仕事の場とは違うものですか？
【福徳】
エンタメという意味では似ていましたね。
あまり緊張はしなかったのでしょうか？
【福徳】
緊張は全然しなかったです！
プリキュア関係のスタッフさんは、
プリキュアをずっと観ているからなのか、
圧迫感が0で柔らかい方々ばかりでした。
後藤さんから見て福徳さんはいかがでしたか？
【後藤】
福徳は、僕がいないと
どうしても硬くなってしまうタイプなので、
基本的にどの仕事でも「僕についてこい」
というスタイルで
やらせてもらっています…(笑)
今回はしっかり
やっていた方だと思います(笑)
僕らが声入れている時は、
スタッフさんたちの様子が一切わからないので、
「向こうは静まり返ってるんちゃうかな」
ということを考えて
ちょっと不安になりました(笑)
イメージしていたアフレコと全然違うと
思われていたらどうしようと思いました。
お笑いの現場ではお客さんから反応がすぐに返ってきますもんね。
僕らが声入れた後、
スタッフさんたちからの応答が全然なくて、
しばらく間が空いてから
「もう1回録りましょうか！」と言われて、
「その間シーンってなっているのかな？」
「どんな空気なんだろう？」と気になりました(笑)
後藤さんは声優への挑戦が2回目ということですが、前回と比べて変わった点はありますか？
【後藤】
前回声優を務めた時は、
既にアニメーションが完成されていて、
後から声を当てていくという進め方でした。
今回は絵コンテを見て収録する形だったので、
全然違いました。
前回声優に挑戦された際は、役をガッツリ作るのではなく、自然な声で演じたと仰っていたのを拝見しました。今回はいかがでしたか？
【後藤】
今回も自然に演じました。
僕が演じるポンタは、
体が大きいタヌキさんなんですが、
「お相撲さんみたいな声を作らなくていいので、
そのまま自然に演じて下さい。」
という指示をいただきました。
監督からの印象的な指示は他にございますか？
【福徳】
「地声でいいですよ。」
と言われたことに1番びっくりしました。
「〜ポン」や「〜ポコ」など、特徴的な語尾が多い動物役を演じてみていかがでしたか？
【福徳】
僕は語尾に「ポコ」を付けたんですけど、
意外に難しかったです。
タヌキのイメージで
「ポンポコ」とは言うけど、
「〜ポコ」は
あまり言い慣れなくて大変でしたね(笑)
【後藤】
僕は「ポン」なので
わりと言いやすかったのですが、
合間に「タヌ」という言葉も
入ってくるんですよね。
例えば、「待ったなし」が
「待っタヌし」になるのですが、
「タヌ」になるだけで
イントネーションが
分からなくなって難しかったです。
収録はお二人で行っていたのでしょうか？
【後藤】
1度だけ、長縄さん
(キュアワンダフル／犬飼こむぎ役)の
収録を聞いた上で、
僕たちはこんな感じで録るという
合わせを行いました。
ゲームがテーマの台本を読んで、どのような印象を受けましたか？
【後藤】
ポンタとポコタがニコイチで協力しながら
プリキュアとゲーム対決をしていく構図が
可愛くもあり、頼もしくもあります。
「早く完成品を観たいな」と思いました。
【福徳】
ゲームの世界の中で、
ポンタとポコタが司会のような
役割をするんですけど、
それで初めて
「なるほど！だから芸人の僕らが選ばれたんだ！」
という気がしました。
福徳さんは絵本や小説の執筆をされていますが、ストーリーの魅力はどのように感じていますか？
【福徳】
ゲームの世界に隠された秘密を握る
タヌキの親分・ムジナ様のために、
ポンタとポコタが奮闘するんですけど、
弟子の二人の間に争いがないところが
「いいな」と感じました。
大袈裟な話、ストーリーを凌駕するほど、
美しい友情だと思います。
お二人は普段ゲームをされますか？
【福徳】
ゲームはほぼしないですね。
【後藤】
僕は子供といっしょにゲームをするくらいで、
熱心にやるようなことはあまりないです。
どのようなゲームをされるんですか？
【後藤】
同じ敷地内で戦って落ちたら負け！
みたいなゲームですね(笑)
プレゼントキャンペーン
NomdeplumeのXとInstagramで
ジャルジャルのサイン入りチェキを
抽選で2名様にプレゼント🎁
《Xから》
NomdeplumeのXから
の該当ポストをリポスト＆いいね
②NomdeplumeのX
(@Nomde_official)
をフォロー
《Instagramから》
①NomdeplumeのInstagramから
の該当投稿をいいね
②Nomdeplume(@Nomde_official)
をフォロー
【応募期間】
9月24日(火)〜
10月1日(火)23:59まで
作品概要
わんだふるぷりきゅあ！
ざ・むーびー！ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険！
9月13日（金）ロードショー
©2024わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！製作委員会
＜声の出演＞
長縄まりあ
種﨑敦美
松田颯水
上田麗奈
関根明良
加隈亜衣
村瀬歩
七瀬彩夏
古賀葵
高橋李依
堀江由衣
早見沙織
齋藤彩夏
寺島拓篤
立花慎之介
ゲスト声優：ジャルジャル（後藤淳平・福徳秀介）
＜ストーリー＞
大人気ゲーム【ドキドキ♡タヌキングダム】
で遊ぶため、こむぎ、いろは、ユキ、
まゆ、大福、悟が集合！
みんな仲良くゲームスタート！
のはずが…あやしいタヌキがいるゲームの世界に
吸い込まれちゃったみたい…。
さらに大ピンチ！
こむぎは、いろはやみんなと
離れ離れになっちゃった…！？
「ずっとずっといろはの隣にいたいんだワン！
大好きないろはに会うために、
こむぎはいろんなゲーム対決に挑戦することに！
カメラマン：長岡泰地
インタビュアー：山岸 美月
Nomdeplumeの
Instagram
TikTok
でも毎日トレンドを発信中👀📡💗
是非チェックしてみてね✨
