女の子なら誰もが憧れる
史上最高に”甘い”初恋物語💓
大人気コミック『honey』が
(目黒あむ著/マーガレットコミックス刊)
実写映画化！！！
3月31日(土)
鬼キュン！ロードショー✨
honey
ヘタレでビビリ、不良が大の苦手な女の子「小暮 奈緒」(平 祐奈)が
入学式の日に新入生と上級生の喧嘩に遭遇してしまう！？
その新入生は真っ赤な髪と鋭い目つきの
“超”不良な男の子「鬼瀬大雅」(平野紫耀(King & Prince))。
“超”不良な男の子、鬼瀬くんから
奈緒は突然プロポーズをされ
最初はビビっていたけれど毎日過ごしていくうちに…
鬼瀬くんが人一倍優しく純粋なことに気づいていき
気持ちが揺れ動いていき…
甘くて爽やかな青春ストーリーです🍋
今回は「honey」のヒロイン役(小暮 奈緒)を演じる
平 祐奈さんにインタビューしてきました🐰
最後には特製グッズの
プレゼントキャンペーンもあるよ🎁
少女漫画のヒロイン役に決まった時どのように感じましたか？
少女漫画が原作のヒロインの役が初めてだったので、とても不安でした。「自分で大丈夫なのか」と言う心配とかプレッシャーがあって…
『honey』のヒロインはヘタレでビビリという性格ですが、どちらかというと自分とは反対の性格だったので、役についてよく考えました。また、漫画の原作ファンが多いと思ったので、髪の毛も20cmカットして、初めて茶髪にもして、まずは見た目から近づいていけるようにしました。
役作りは大変でしたが、ヒロイン役をいただくことができて嬉しかったです。
役作りで気をつけたことは？
「ヘタレでビビリ」という部分を画面でどうやって表現するか、自分で「手に力を入れる癖」を作ったり、人とうまく話せないということで「目を合わせない」ようにしたり、キョロキョロしたり、猫背にしたり、そういう細かいところを自分で考えながらやっていました。
小学生や中学生くらいの頃、どのような漫画を読んでいましたか？
小学校が漫画禁止であったため、ずっと読んだことがなかったです。中学生になってお仕事を始めてから漫画を読むようになったので、読み方も最初はわからなかったです。
漫画は私にとって、とても遠い存在であったので読むのも遅いのですが、『honey』は読んで見て初めて少女漫画の「キュン」と言う気持ちがわかりました！二次元の男の子に恋しちゃう女の子の気持ちを知ることができました。「鬼瀬君」みたいな男の子が実際にいたらいいのになって思いました。
主人公のように「ビビる」ものや怖いものはありますか？
「おまわりさん」とか見ないです。小さい頃にいつも兄達に何か悪いことがあるたびに、「おまわりさん呼ぶで」って言われて育ったので、パトカーとかを見ると「怖い」と言う気持ちになります。「雷様におへそ取られる」とかも、怖いと感じちゃったりします。
奈緒と似ていると思う部分はありますか？
人に言われたこと頼まれたことに対して断れない性格だというところです。兄に注意されたことがきっかけで、今は治っています！
自分自身にギャップはあると思いますか？
よく周りからは「ゆるふわ」だと思われることが多いのですが、実際は全く違います！以外とサバサバしているし、ダジャレを言ったりするので、そこがギャップだと思います。
物語では「怖い無理」というのが口癖でしたが、実際口癖はありますか？
奈緒ちゃんとは逆で「やってみる！」とかポジティブな口癖が多いと思います！
映画の中で好きなシーンはありますか？
鬼瀬君とお母さんのシーンで、「母さんごめんな、ただ俺寂しかっただけなんだ」と言うところが、私はとても好きです。
映画の中で大変だったシーンはありますか？
大変だったシーンは、奈緒が倉庫で鬼瀬君に助けてもらった後、宗ちゃんを加えて、３人で話をするところで、そこは時間をかけて撮影をしたので、奈緒の心情を考えながら挑んだのでとても大変でした。
カット割りも多いシーンだったので、ずっと同じ感情で演技しなければいけなかったことが難しかったです。感情のコントロールが難しかったです。
ロケ地はどうでしたか？
鎌倉や湘南が多かったのですが、どこも素敵な場所が多かったです。一番好きだったのは、奈緒が郁巳君に連れ去られて、鬼瀬君が倉庫まで助けてくれるシーンがあるのですが、海が近くて夜遅い撮影だったので星空がとても綺麗でした。
夜だったので車が通らなかったので、初めて道路に大の字で寝転んで星を見ました！夢が叶ったと言う気持ちでした(笑)
高橋さんとの共演はどうでしたか？
高橋さんは初めての映画出演ということだったのですが、演技がとても自然体で、撮影以外の場面でも周りに気を使ってくれました。
本当に「宗ちゃん」の歳とはそんなに離れていないけれど、一緒にいて安心することのできるいい雰囲気を出してくれる高橋さんだったので、緊張しない和やかな雰囲気で撮影に望むことができました。
現場で歌ったりしたのですが？
エンドロールでクリスマスのシーンが出てくるのですが、音声は入っていませんが現場では高橋優さんの歌をみんなで楽しみながら歌ってました。
小指を立てたハートのhoneyポーズ
映画では突然のプロポーズでしたが、実際はどのようなプロポーズをされたいですか？
突然がいいです！サプライズをされることが好きなので(笑)
結婚と言う雰囲気ではなかったのに、突然プロポーズされるっていうのはとてもいいと思います。『honey』みたいなストレートで単刀直入な感じが好きですね！
どのようなシチュエーションがいいですか？
一生に一度なので、記念に残るような特別なものがいいです。
自宅よりも普段行かない場所や、「出会った場所」などが素敵だなって思います。
「鬼瀬君」のどういったところに「キュン」としましたか？
「見た目は不良なのかな？」ってところから始まるのに、中身がとても純粋でまっすぐで…「お料理ができる」と言うギャップもいいなと思いました。映画の中で赤髪について「この赤は”戦隊モノのレッドの赤”」と言う場面があって、そういった可愛いところに”ギャップ萌え”しました。
平野さんと共演してどう思いましたか？
平野さんはとても面白くて「新しい人類」だと思いました(笑)自分の姉の男性バージョンを見ている気分でした。
とても天然なので、毎日現場で天然なことが起きて…神徳監督がジョークで無茶振りなどをすると、本番ギリギリまでそれを信じているなど、面白かったです。
平野さんは演技に対してどのような雰囲気でしたか？
男の子なのにふわふわしている雰囲気ですが、演技になると顔が変わって真面目な表情になったり、アクションがとても上手だなって思いました。
私は常に緊張はしていますが、それよりも「楽しい」っていう感情が上にくるので、いつも楽しく撮影してます。
平野さんが鬼瀬君だと感じたことはありますか？
初めて会った時は黒髪だったのですが、「赤髪」に染めてからは漫画から飛び出してきたような感じがしました。あと、アップルパイを現場に作って持ってきてくれた時、平野さんも「料理男子」なんだなって思いました。
喧嘩が強そうなところとか、鬼瀬君との共通点は多かったと思います。
理想の男性はどのような人ですか？
理想は古風な人が好きです。礼儀正しくて、優しくて、信頼できる落ち着いた人がいいです。同い年よりも年上の方が合うのかなって思います。
原作で「キュン」としたシーンは具体的にはどこですか・
鬼瀬君がお弁当を作ってくれるシーンです。鬼瀬君は不良なので奈緒は「結婚してください」と言われて断れもしないのに、お弁当まで作ってくれてギャップに「キュン」としました。
撮影の時では鬼瀬君が倉庫に助けに来てくれるところでは「キュン」と言うより、ホッとした感じがしました。抱きしめるシーンなどよりも、「奈緒のことを考えて飛んできてくれる」と言うところに「キュン」としました。
『honey』の男性陣の中で誰が一番好みですか？
鬼瀬君と宗ちゃんが合体してくれたらいいと思います。性格的な部分とか、外見とかが合わさったらいいなって感じます(笑)
ヘタレな人はあまり好きではないので、その二人がいいですね。
ダジャレが好きっていうのは本当ですか？
はい！今回の現場でも言ってました。ですが、紫耀君(Mr.KING/ジャニーズJr.)に関しては、ダジャレにスルーしたり気づいてくれなかったりしました。
紫耀君に「椎茸が苦手だ」と言われたので「しいたけ、美味しいたけなのに〜」って言った時、「そんなことないよ！」って言われたので、ダジャレって気付かなかったみたいでびっくりしました(笑)
ダジャレベスト３はあるのですか？
中学三年生(2014)の頃に「今年は2014個ダジャレを作ります！」と言う機会があったので、ノートに2014個ダジャレを書き出して…その時くらいから「ダジャレを言ってください！」と言われるようになりました。
ベストは3つくらいしかないですし、今はノートに書き出したりはしてないです(笑)
見た目を変えることに対してどう思いましたか？
お母さんには20歳になるまで髪の色を変えることがダメだったのですが、実際にやってみると「いいんじゃない」って感じで言われました。
私的にも、初めての試みだったので、普段見ている自分と髪色や長さが変わるだけで違って見えたんで驚きました。
大学１年生なのですが、撮影終わりに大学に行くと「茶髪」でいいのかなっていう罪悪感というか…勝手にハラハラしていました。黒髪に戻してからはそういうのがなくて、落ち着きました(笑)
他にも20歳になるまで禁止のことはありますか？
炭酸禁止、コーヒー飲んじゃダメ、ピアスは開けない、眉毛は剃っちゃダメ、ダメージジーンズは禁止、へそだしのファッションはNGとかです(笑)
これが普通と思ってきたので、反発することもなかったです。そんなに自分でも、破る気持ちがなかったです。
今一番好きなコスメはありますか？
普段はあまり化粧をしないので、化粧をせずにリップだけつける日も多いので、「リップ」が好きです！この間初めてコスメを買いに、新大久保まで行ってアイシャドウスティックを買いました。
10代最後の年ですが、したいことなどはありますか？
「私未成年なので」と言う言葉をよく使いたいです(笑) この間飛行機でウェルカムドリンクのお酒を出されたのですが、その時に「私未成年です」って思わず言いました！
20歳を超えたら炭酸で乾杯をすることが楽しみです。お酒はまだいいですね。20歳になったら爽やかな匂いが好きなので、炭酸をはじめに飲みたいですね！
『honey』はどのような作品になったと思いますか？
『honey』は本当に爽やかになったなって思いました。キャスト一人一人がまっすぐだからこそ、作品にそのまっすぐさが出たのだなって感じました。
ピュアで初恋の感じがとても表現された映画です！いろんな世代の方が「初恋」を思い出したり、お母さんお父さん世代では子供のことを考えることができるきっかけになったり、老若男女問わずに観てもらえたらなって思います！
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ヒロイン役”平祐奈”さんにインタビューしてきたよ🏃💓
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— Nom de plume 公式アカウント (@Nomde_official) March 22, 2018
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『honey』
監督：神徳 幸治
原作：目黒あむ「honey」集英社マーガレットコミックス刊
3月31日（土）鬼キュン♡ロードショー
（C）目黒あむ/集英社 （C）2018「honey」製作委員会
【STORY】
「俺と、結婚を前提に付き合ってください!」突然のプロポーズからの告白⁉︎
幼い頃に両親を事故で失い、優しい叔父・宗介に見守られて育った、ビビリでヘタレな女子高生・小暮奈緒。ある日突然、奈緒は真っ赤な神と鋭い目つきをした”超”不良と怒られる鬼瀬大雅から、体育館裏に呼び出され「俺と、結婚を前提に付き合ってください!」と、突然のプロポーズ⁉︎からの告白をされる。叔父の宗介に憧れながらも、ビビって断れなかった奈緒は、鬼瀬と付き合うことに。しかし奈緒はギャップに戸惑いながらも、徐々に鬼瀬の優しさや純粋さに気付いていき。奈緒の中に、今まで感じたことのない思いが溢れはじめる。「
