累計700万部突破の大ヒット少女コミック
「ハニーレモンソーダ」が待望の実写映画化!🎬
映画「ハニーレモンソーダ」が
2021年7月9日(金)より全国公開!
髪はレモン色の金髪で、
基本的には塩対応でソーダみたいに刺激的だけど、
実は誰よりも優しい“レモンソーダ男子”の
主人公・三浦界(みうら・かい)を演じるのは、
人気絶頂のアイドルグループSnow Manのラウールくん!
今回初の映画単独主演ということで、
ラウールくんに
たくさんインタビューをさせて貰ったよ🐝🧡
ー映画「ハニーレモンソーダ」観させて頂きました!とてもキュンキュンさせて頂きました!本作は青春ラブストーリーということで、ラウールさん演じる三浦界と、吉川愛さん演じる石森羽花は、とてもキュンキュンするシーンがたくさんあったと思います。
今回キュンキュンするシーンを演じてきた中で、一番ラウールさんが緊張したシーンを教えてください。
教室で界が羽花に「おはよう」を練習させるシーンがあるのですが、あれは結構緊張しましたね。「映像だったらこのくらいがいいんだよ!」ってスタッフさんに言われ、実際すごく距離が近くて。吉川さんの目に自分の顔が写っているのがわかるくらい近かったので、それはすごく緊張しましたね。
ーリハーサルの時点でもそのシーンは結構やりましたか?
そうですね。何回かやりましたね。
▲映画『ハニーレモンソーダ』おはよう🌞メイキングムービー
完成された作品を見てみていかがでした?
自分も緊張しながらドキドキして観ていたんですが、「凄く嬉しいな」って思いが一番強かったです。あとは自分達(Snow Man)の曲が映画の最後に流れた時、すごく嬉しくて。そこも自分の中では印象に残っています。
ー実際は喜びの方が大きかったんですね。Snow Manのメンバー他の8人も試写で観ていたと思うのですが、メンバーから直接何か感想は言われましたか?
そうですね。たくさん伝えてくれました。それもとても嬉しかったですし、「絶対観なきゃいけない!」とか無かっと思うのに、プライベートの時間を割いて観てくれたっていうのは、メンバー思いですごく優しいお兄ちゃん達だなって思いました。
ー8人全員で観てくれてましたもんね。深澤さんや向井さんが「キャーーー!!」ってリアクションしていたのも直接聞きましたか?
そうですね。なので、出来る事ならその場に居たかったなって思います。メンバーのリアクションしている姿も見てみたかったです。
ー最初は一緒に観るのも恥ずかしいって言ってましたよね。
言ってました!でも一緒に観てないほうが逆に緊張しちゃいました。(笑)多分、一緒に観た方が気持ちは楽でしたね(笑)
ラウールさんが演じた界は、頭をぽんぽんしたり、「俺がお前を守りたい」など、積極的な所があると思うんですが、そういう行動は、ラウールさんご自身は出来そうかなって思いますか?
自分が好きになった人に、自分のことが好きかも分からないのに界みたいな行動をするのは難しいなって、僕だったら思います。「相手も自分のこと好きで居てくれている」って確認できたら、そういうことをしたいなって思いはありますね。
ー今回、実際に積極的にアピールする役を演じてみて、恥ずかしかったり、照れちゃったなって事はありましたか?
ずっと、「どうやったら観ている人もキュンキュンできるかな」って考えていたので、本当に緊張しながら演じていましたね。
ー恋愛映画にまた今後も出演したい気持ちはありますか?
出演して「楽しかったな」って気持ちはあるので、この映画を観てキュンキュンしてくれる人がいれば、「またやってみたいかも」って思うかもしれないですね。
ーラウールさん自身、手応えはどうですか?キュンキュンさせられそうでしょうか?
正直分からないです。プライベートでも人をキュンキュンさせることって無いので、「どれがキュンキュンするんだろう」っていう感じです。皆さんに観てもらって初めて、手応えが分かるのかなって感じです。
本作は、同世代のラブストーリーだと思うのですが、ラウールさんから観て、主人公2人の関係性はどう見えましたか?
「本当に10代っぽさが出ていていいな。」って思いましたね。第3者にいたら応援してあげたくなるって気持ちが凄く分かりました。自分が2人の友達だったら、「どうすれば2人は素直に一緒になるんだろう」とか考えて、色々な助言をしてあげたいって思います。
ーラウールさんが恋愛アドバイスをしてあげるんですね!
多分、普通はしないです。でも、「こんな可愛らしい2人だったらアドバイスしたくなりそうだな」って思いました。
界は、とってもクールで男前で学校でもモテモテだったと思います。界を演じて「モテる男ってこういうことなんだ!」と、学んだことがあれば教えてください。
界って、モテ男のランクだったら相当上の方に居ると思うんです。ランクの高いモテ男は、本能的にできちゃうタイプかなって思っていて、演じる時も、「よし!この時はキメてやるぜ!」みたいな心持ちではなく、「本人的にはサラっと言っている言葉が、受け取り側には刺さる言葉だった」みたいに観えればいいなって気持ちでやっていました。そういう点は意識してしましたね。
ーラウールさん自身は、ランクでいうとどれくらいだと思いますか?
相当下だと思います!(笑)
ー今回演じられた三浦界は、「塩対応でソーダみたいに刺激的な男の子」ということで、
ラウールさん自身、「ここは凄くソーダだな(刺激的)」と思う部分だったり、「自分のここはハニーだな!」って思う部分があれば教えて欲しいです!
基本的に、「アイドルであるかどうかは関係なく、周りの人にはハニーでいたいな」って思いはあります。
ーソーダじゃなくて、常にハニーでいたいんですね!
例えば、好きな人ができたらハニーでいたいなって思います。
一番好きな人には、一番ハニーでいたい気がします。
ラウールさんは、現場ではみんなから「ラウちゃん」と呼ばれているとお聞きしました。現場では、皆さんとはすぐに打ち解けられたのですか?
僕、結構人見知りな方なので、打ち解けるまでに凄く時間が掛かるだろうなと思って構えてたんです。でも、皆さん凄く明るい性格で、人を楽しませるのが得意な方々だったので、それに乗っかって楽しく打ち解けられました。
ーラウールさんは、天然な部分もあると他の共演者の方々は仰ってましたよね。
自分が「天然だな」ってあまり思ったことは無いんですよね。「そう見えてたのかな?」って不思議な気持ちになりました。多分、緊張して言動がおかしくなっていたのかもしれないです。
ー主演として、積極的に行かなきゃって気持ちの部分もありましたか?
そういう思いもありながらも、自分のことで一杯一杯になっていた部分があったので、そこまで気が回らなかったのが正直な所ですね。
撮影中、Snow Manの他のメンバーに「このシーンどうしたいいかな?」と相談したり、「恋愛映画に出演するんだけどアドバイスくれない?」など、相談したことはありましたか?
特別このシーンはどうとかって相談はあまりしたことは無いです。でも、佐久間君は凄く少女漫画が好きなので、そこからのヒントみたいなものはあったかもしれないです。
ー佐久間君が言ってくれたことで参考になったことはありますか?
佐久間君って声優もやっているので、「少女漫画だったら絵をみて、アニメだったら映像を観て、どんな声を出すかな?って想像して声を出したほうがいい」って言っていました。
「元々原作の漫画を読んでいたお客さんが、想像していたような声がそのまま返ってきたらいいよね」って言っていました。
「他のメンバー8人が観てくれて色々感想を言ってくれた」と言っていましたが、「特にこの人にこれを言われたのが嬉しかった!」や、印象に残っている言葉があれば教えてください。
しょっぴー(渡辺翔太)はイジってくれたり、茶化してくれたりしましたね。「倉庫でお弁当食べると埃がかぶるからよくないぞぉー!」とか言ってくれました(笑)
人生で実際に一度は経験したい胸キュンシーンはありますか?
今まで経験が無いからすごく求めるようなものだと思うんですが、免許を取れるようになったら、好きな人とドライブできるとかいいですよね!映画のシーンには関係ないですが、憧れです。
ーありがとうございました。
【STORY】
髪はレモン、性格はソーダな男の子。あなたに出会い、世界が変わる 本当の私が、羽ばたきはじめる――
中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)。 そこで出会ったのはレモン色の髪をした三浦界(ラウール)。実は彼こそが、その高校を選んだ理由だった。 みんなの人気者で、自由奔放で、何を考えているかわからない塩対応の界だが、
なぜか自らを「石森係」と呼び、世話を焼いてくれるという不思議な関係に。
そんな界にどんどん惹かれていく羽花。
そして、界もまた羽花のひたむきさに、初めての感情が芽生えていた。二人の距離はどんどん縮まっていく が、実は界には誰も知らない秘密があり…。恋や友情に悩みながらも少しずつ変わっていく界、羽花、そし て大切な友人たちの青春が羽ばたきはじめる!
【作品概要】
■タイトル: 『ハニーレモンソーダ』
■原 作: 「ハニーレモンソーダ」村田真優(集英社「りぼん」連載)
2016年2月号~連載開始/既刊16巻(以降続刊)
■出 演: ラウール(Snow Man) 吉川愛
堀田真由 濱田龍臣 坂東龍汰 岡本夏美
■監 督: 神徳幸治
■脚 本: 吉川菜美
■主題歌:「HELLO HELLO」Snow Man(avex trax)
■企画・配給: 松竹
■制作:オフィスクレッシェンド
■公 開: 2021年7月9日(金)全国公開
(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会 (c)村田真優/集英社