なえなの、中村里帆、宇佐卓真、福田一華、八神慶仁郎、豪華メインキャストインタビュー!【SNSドラマ『対決落語』supported by Yay! 】
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なえなの、中村里帆、宇佐卓真、福田一華、八神慶仁郎、豪華メインキャストインタビュー!【SNSドラマ『対決落語』supported by Yay! 】

同世代でつながる無料通話コミュニティアプリ 「Yay!」で出会った仲間達が、「対決落語」という 競技を通じて切磋琢磨していく SNSドラマ『対決落語』(全6話)が 2021年7月28日(水)より Nomdeplume公式…

同世代でつながる無料通話コミュニティアプリ
「Yay!」で出会った仲間達が、「対決落語」という
競技を通じて切磋琢磨していく
SNSドラマ『対決落語』(全6話)
2021年7月28日(水)より
Nomdeplume公式Twitterにて公開中!

メインキャストにはSNS総フォロワー数500万人を超えの
Z世代から絶大な支持を集めるなえなの
ファッション雑誌Rayの専属モデルであり
女優としても活躍している中村里帆
モデル・俳優と活動の場を広げ
Z世代から絶大な人気を集める宇佐卓真
いちきゃんの愛称でZ世代から親しまれている福田一華
「可愛すぎるイケメン」として
話題の八神慶仁郎が起用され話題に!

今回、そんな豪華メインキャスト5人に
今回のドラマについてや演じて観ての感想や、
共演者とのエピソード、落語の魅力についてなど
たくさんインタビューをしてきました!

インタビュー画像一覧☑️

なえなの

なえなの 対決落語

対決落語の完成版を観ての感想
実際に映像を見たときに、「対決落語」という競技が本当にあるかのように音楽に乗って言えていたのでよかったなと思いました。自分もそうなんですが、他の子も落語のシーンのセリフを覚えるのがすごく難しくて、どんな風に映っているんだろうと思っていたんです。でも、私も含めみんな言えていたので安心しました。

自身の演技を振り返って
率直な感想を言うと、個人的に自分が演技している姿を見るのは恥ずかしいなと感じました。しっかり演技をしたのが今回で2回目だったんです。まだ得意とは言えないですし、まだまだ学ぶ事は多いんですが、今回のドラマでは落語の先生や演技の先生に撮影前や撮影中に見てもらって、自分なりに頑張った作品ではあります。自分で振り返ってみると、今回のドラマでまた成長できたと思います。落語のセリフも難しかったのですが、頑張れたので演じる事ができて良かったなと思いました。

ドラマを通じて落語に挑戦していかがでしたか
今回のドラマで落語を知るまでは、落語に対して「古風で硬い、江戸時代、かけ離れたもの」だと思っていたんです。結局、勉強してみても「難しいな、奥の深いものだな」と思ったんですが、それを「対決落語」と言う形にして表現したことで、私たち若者世代にとってすごく親しみやすいものになったのでやっていて面白かったです。他の子のバトルも完成版で初めて観たのですが、韻の踏み方や最後のオチの部分も上手く言えていて、観ていて「すごく面白い!」と感じて楽しかったです。

ご自身が思う「落語」の面白さとは?
最初「落語」と言うものは、古風な文章を読むものだと思っていたんです。でも実際に、落語の先生からしっかり教わってちゃんと触れてみたら、ただ喋るだけじゃなくて、しっかり抑揚をつけたり、扇子や手拭を使って表現したり、1人2役をやるとか、たくさんのことを知れました。落語はやっている側もみている側も面白いので、落語に対してのイメージはすごく変わりましたね!気づいた頃には、撮影が終わってからもYouTubeで落語を調べてみていましたね。

なえなの 対決落語

今回演じられた役について
凛花は平凡女子ということで、可もなく不可もなくが好きな子なんです。「楽しいことがなくてもいいから嫌なことが起きないで欲しい。」っていう考えを持っている子で、まっすぐ普通を行くタイプの子なんです。私はどちらかというと、嫌なことがあっても楽しいことがある方が好きなタイプで、凛花は自分との考え方とは違かったので、演じる時は難しいと感じる部分はありました。
ドラマを観ていただければ分かると思うのですが、ずっと平凡でいたと思っていた女の子が、「対決落語」をキッカケにみんなと出会って怒ったり、泣いたり、悲しんだり、平凡では味わえない気持ちを味わえるようになっていくんです。自分もSNSをやっている側だから分かるのですが、凛花は最初「SNSだけで幸せだからそれで十分。他に何かやったり冒険しなくていいや」って思っていたタイプだったんです。でも「対決落語」に出会ってから、いろんな感情に触れていい意味で凛花は変われて。そんな凛花を演じて、私自身も冒険している気分に感じられたので楽しかったです。

役と重なる部分はありましたか?
テンション感は似ていたと思います。凛花は平凡庶子で感情がずっと一定なんですよ。私自身も感情の上げ下げが無いので、そういう部分は1番似ていたと思いますし、むしろ一緒だったと思います(笑)あとは配信者という面でも共通だったので、演じる上で配信者を演じるというのは全く違和感はなく、やりやすかったです。

役作りの中で新しく挑戦したこと
泣くシーンですかね。「対決落語」のバトルに負けて逃げ出してしまうシーンがあるんです。凛花が初めて悔しくて泣いて走って逃げ出す場面なのですが、本番直前までわいわいやっていて楽しくなってしまっていたので、「このままじゃ泣けない!」と思い愛犬を思い出して悲しみました(笑)

印象に残っている共演者とのエピソード
休憩中、里帆ちゃんはずっと目のマッサージをしていて、宇佐君はずっと歌を歌っていて、慶仁郎くんはずっと演技の先生に演技を見てもらってセリフを言って「いや、違う!こうですか?」って稽古をしてもらっていて、一華ちゃんは、若かったですね…!流行った言葉ランキングに入っていそうな言葉を話していて、「若いね!」って話をしましたね。

ーなえなのちゃんは何をされていたんですか?
私はずっとTikTokを撮っていました!賑やかな現場で楽しかったです。

ご自身が思うこのドラマの魅力とは?
実際に「対決落語」という競技はないんですが、ドラマでは本当にその競技があるかのように感じて観れるのですごく面白いと思います。「対決落語」の韻の踏み方やオチも面白いですし、青春をすごく味わえる作品だと思うので、そこもドラマの魅力だと思います。

落語の対決シーンも見所なんですが、個人的に海猫先生のキャラクターが大好きなんです。海猫先生が必死に「ポイズ」という体勢の仕方を教えるシーンや、初めて海猫先生に出会った時に海猫先生が「選ばれしものだ!」て言ってくる不思議な雰囲気とかもすごく好きで!このドラマは面白いシーンもすごく多いので、そういうところも観ていただければなと思います。

プロフィール:なえなの
SNSの総フォロワー数が500万人を超えるZ世代のニューヒロイン。
インフルエンサー・タレント・モデルとして活動中。ABEMAの人気番組「恋とオオカミには騙されない」に出演し話題を集め、最近はTVバラエティ番組やCM、ファッション誌への出演、ラジオパーソナリティなど活躍の場を広げている。

中村里帆

中村里帆 対決落語

対決落語の完成版を観ての感想
それぞれ個性的なキャラクターではありながら、私と尚太郎君以外のキャラクターは結構落ち着いていました。そんな「ザ・今時の子達」が今まで触れたことのない落語というものに夢中に、一生懸命になっていく姿が熱いなあと思いました。

自身の演技を振り返って
今まで演じたことのない役だったので、すごく楽しみながら演じることができました。基子は、台本を読んだ時から早くやりたいなと思えるくらい魅力的なキャラクターの子でした。

ー割とコメディチックな役柄なのではないでしょうか?
落ち着いたキャラクターの子達が多いので、基子が率先して引っ張っていく感じが台本の中からありましたね。 結構大きい声を出したりとか頑張りました!

ドラマを通じて落語に挑戦していかがでしたか
落語が関連している作品を今まで観たことはあったので、落語に対して硬いイメージはなかったです。それぞれのキャラクターが自分の思いを、30秒という限られた時間の中で音に乗せて落語をする「対決落語」ですが、ラップ対決のようで、すごく親しみをもって観てもらえるのではないかと思います。

ー落語に対してのイメージが変わりそうですね!
私は変わりました! 「対決落語」が流行ってくれればいいのにって思います!(笑)

ご自身が思う「落語」の面白さとは?
落語って結構難しいイメージを持っている方が多いと思うのですが、実際に落語を見てみると、話し手さんが扇子や手拭を使って身振り手振りをして話されていて、その動きをじっくり見ていると凝っていて面白いんです。落語って話のオチがあるんですが、そこで感動させられたりもしますし、ドラマとは違って難しい表現もあるんですが、その分、自分の中で想像して観れるので、面白いなあって思います。

中村里帆 対決落語

今回演じられた役について
一見大人しそうな子に見えると思うんですが、 落語に対してすごく熱い子なんです。みんなといる時も、その場をまとめたり先導する役なので、私は委員長をイメージして演じました。 他にも、滑りそうなギャグも普通に言ってしまうような子で、とてもチャーミングな子だなって思います。ただ、基子は私とは正反対の性格なので、作品に入るまで「どうしたら基子っぽい話し方になるんだろう」ってすごく悩んで考えた分、演じていてすごく楽しかったです。

役と重なる部分はありましたか?
本当に全く正反対だったのでなかったですね!基子みたいに人を引っ張るとかまとめるとかはできないですし、正反対だったからこそ演じて楽しかったです。

役作りの中で新しく挑戦したこと
基子は主要メンバーの中でも一番落語ができていないといけない役だったので、まずは扇子と手拭を買いに行って、家でひたすら自分の落語のパートを練習していました。時間があれば落語をずっと聞いて、落語と触れ合う時間を出来るだけ作るようにしていましたね。落語に触れ合っていく中で、私自身も落語の虜になっていましたね。

ーこのドラマを通じて落語の魅力に気づけたんですね。
そうですね。落語も実際に観に行かせて頂いたんです。実際に生でみると、映像とはまた違って、すごく面白かったです。

印象に残っている共演者とのエピソード
このドラマの撮影が始まるタイミングで、私、TikTokのアカウントを開設したんです。本当に何をやったらいいか分からずだったんですが、撮影のメンバーはTikTokのプロの子たちが多かったので、何も分からない私に身振り手振り教えてくれて一緒にTikTokをたくさん撮りましたね。休憩中はほぼTikTokのダンスをしている時もありました(笑)

ご自身が思うこのドラマの魅力とは?
「対決落語」って実際にある競技ではないじゃないですか。でも、このドラマをきっかけにみんなに落語を好きになってもらえたらなって思います。「落語大会」のシーンは、私もみんなもすごく緊張していて、その緊張感が映像にも出ていたと思うので、今までみなさんが抱いていた落語へのイメージが覆るんじゃないかなと思います。 大会のシーンは見どころなので、ぜひ注目していただきたいですね。

プロフィール:中村里帆
2013年ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、2016年まで専属モデルを務める。2017年からは「Ray」の専属モデルに。2016年からは女優としても活動しており、MBS「死にたい夜にかぎって」(2020年)、TBS「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020年)などに出演。FOD/CX「シンデレラはオンライン中!」(2021年)では主演を務めた。待機作も多く控えている。

宇佐卓真

宇佐卓真 対決落語

対決落語の完成版を観ての感想
「対決落語」っていう競技が新しいジャンルだったので、最初撮影が始まる前に台本を観た時は、あまり想像が出来なかったんです。「音楽に乗せて落語をするってどんな感じだろう?」「『対決落語』ってどんな感じになるんだろう?」と思っていました。

いざ完成した作品を観ると、ドラマの中では「対決落語」の競技は広まっていて、実際に存在しているかのように感じました。この作品を観る方は若い方が多いと思うのですが、このドラマをキッカケに「落語」も「対決落語」も広まって行って欲しいなと思いました。

自身の演技を振り返って
序盤のキャラクター紹介の部分で、ピアノで弾き語りをしているシーンがあるんですよ。そこが自分で観ていて恥ずかしかったです(笑)弾き語りをする役どころで、実際に落語の時に歌っているシーンは練習したので観ていて大丈夫だったのですが、そのシーンを撮影する際に監督に「弾き語りできますよ」と伝えたら、その場で実際にやることになってしまったんです。その場で作った歌だったので凄く恥ずかしかったですが、そのシーンは観てもらいたいですね(笑)

ドラマを通じて落語に挑戦していかがでしたか
今まで僕が知っていた落語っていうものは、結構長い時間話しているイメージだったんです。でも今回のドラマをキッカケに、凄く短い時間にコンパクトに話す落語もあると知って、実際に聴いてみたら凄く聴きやすい印象を受けました。作中でも言っているんですが、「対決落語」って音楽に乗って話すことで本当にラップバトルみたいに感じられて、今の子たちにでも凄く親しみやすいと思います。韻を踏むのももちろんですし、最後にオチをつける部分もあるのでよりワンランク難しい競技になるのかなとも感じますが、挑戦もできるジャンルなのではないかと思います。

ご自身が思う「落語」の面白さとは?
ちゃんとオチが聴けるところであり、オチを言わなければいけないところかなと思います。
今回は作品なので台本があるんですが、いざ即興で韻を踏んだり上手いこと言うことを考えながら最後にはオチを持ってくとなると、相当難しいんだろうなと思います。

宇佐卓真 対決落語

今回演じられた役について
Yay!というアプリの中で自分の歌声を届ける人気のユーザーではあるんですが、普段はちゃんとお仕事をして、そんなにはっちゃけたりするキャラクターではないんですよね。台本で書かれていないことも自分の中で作り込みました。今回のドラマは1話が短いじゃないですか。その中でも登場人物は多いので、僕自身も1話から最終話まで何か成長していたいなと思っていたんです。元々内気なキャラクターで、最後の大会につれ自分をどんどん表に出していけるようなキャラクターになれたらなと思って演じていました。背中の猫背具合も変わっていると思います(笑)
最近はパセリを演じたり、殺人未遂していたりと変わった役が多かったので、久しぶりに普通の人の役を演じさせていただいて凄く嬉しかったです(笑)

役と重なる部分はありましたか?
僕も結構人見知りをしてしまうタイプで、人にあまり相談とかしないで自分で解決するタイプなので、そういう部分は卓郎と重なる部分はあるのかなと思います。だからと言って、卓郎は人にさらけ出したくないという気持ちは無くて、しっかり自分の思っていることを言う時は言うことが出来る自分を持っているキャラクターなんです。なので、彼の見所はたくさんあると思います。

役作りの中で新しく挑戦したこと
落語は本当に今まで関わってこなかったので、YouTubeで結構観て聴いていましたね。

卓郎としてのキャラクターでいうと、本当に自分と彼はキャラクターが近かったので、役作りせずとも卓郎でいれたことが多かったですね。

印象に残っている共演者とのエピソード

ーちなみに一華ちゃんは「宇佐さんはムードメーカーだ」と言っていました。
絶対違うでしょ!(笑)印象に残っているエピソードは、大会当日は初めてみんなが落語家として着物を着たので、より一層一体感が出たなと感じたことですかね。撮影期間は短かったんですが、あの日は現場の空気がいつも以上に良かったですし凄くいいなと思いました。

ー緊張感があったとも聞きましたが、その点はいかがですか?
やっぱり実際に対決する日は正直ちょっと嫌でしたね(笑)歌うところも結構長ゼリフでしたし、みんな多分言える自信がなかったんですよ。なので、いろんな思いがそれぞれあったと思うんですよね。一発撮りだったので、みんなで励まし合いながら頑張っていましたね(笑)

ご自身が思うこのドラマの魅力とは?
視聴者の方でも落語に触れたことがない方は多いと思うんですよ。今回のドラマは落語に触れられますし、落語じゃなくても、歌舞伎だったり、他の日本の芸能文化をより知れるキッカケになれる作品だと思うので、ぜひ最後まで観ていただきたいです。

このドラマは面白いキャラクターが多くてコメディ要素がたくさんあるので、その部分には気づいて欲しいですよね。全部見所です!

ー宇佐さんの役はコメディ要素のあるシーンはありますか?
僕は割と落ち着いたトーンの芝居が多かったですね。でも、最初に海猫師匠に出会った時はそのシーン自体がコメディぽっかったので、それに寄せて顔とかも動かしているので、そういうところは見つけてもらえたら嬉しいなと思いますね(笑)

プロフィール:宇佐卓真
2000年4月11日生まれ 福岡県出身
幼少期からダンス、アクション、殺陣、ピアノ等を習い、2018年より俳優として本格的に活動スタート。AbemaTVの大人気番組「オオカミくんには騙されない」に出演し話題を集め、映画「午前0時、キスしに来てよ」ドラマ「鈍色の箱の中で」等に出演。2021年には舞台、劇メシ「パセリがすねた」で主演を務める。また、自身初のアパレルブランド「Finx」を立ち上げ、活躍の場を広げている。

福田一華

福田一華 対決落語

対決落語の完成版を観ての感想
「仕上がりはどんな感じになるんだろう?」と完成を楽しみにしていました。実際にドラマを観て、シーンに曲や音が合わさることで迫力が増していて、ストーリーを知っている私でも観ていてとても面白かったです。このシーンがこんな風に繋がっていくのかという感動もありました。

自身の演技を振り返って
私が演じさせて頂いた杉崎千夏は、普段の私とは全然違う性格なのでとても難しかったです。自分の演技がまだまだだなって思う部分もあったんですが、周りの方々の演技が素晴らしかったので、本当に助けていただきました。ドラマを観たときにこのメンバーで良かったなと思いましたし、今回の経験を今後に活かして行きたいなと思います!

ドラマを通じて落語に挑戦していかがでしたか
ドラマが始まる前は「落語」というものを聞いた事がなく、何もかもが初めてだったので、このドラマで落語をやることになってからは対決落語の音源をひたすら聞いていました。実際に自分がやってみるととても難しくて、、、リズムの取り方や声の出し方だったり、奥が深いなと触れてみて思いました。もっともっと落語を追求してみたいです。

ご自身が思う「落語」の面白さとは?
「お客さんの気持ちを巻き込めるところ」だと思います。 本番で落語をやってみて、お客さんの表情やリアクションがあってはじめて完成するものだと感じました。

福田一華 対決落語

今回演じられた役について
私が演じる杉作千夏は、とても気が強くて人を言い負かす、弁論することが大好きな子です。最初はとてもツンツンしているんですが、ドラマが進んで行くに連れて、みんなとの絆もどんどん深まっていき、その中で千夏も変わっていきます。「落語」というものに出会ってからは、仲間と協力する大切さを学んで行き、最後には仲間と打ち解けて性格も丸くなっていると思います。

そして演じているときは純粋に楽しかったです。「最強!」って言われて、とてもいい気分でしたね!(笑)最強だからこそ、ずっと気が強くなくてはいけないし、セリフも強く飛ばさなくてはいけなかったので、その点は難しかったですね。周りが笑っているシーンでも、ずっと気を張って笑わないようにしなくてはいけなかったので、そこは結構大変でした!(笑)

ー 一華ちゃんって結構ゲラな印象あります!(笑)
そうなんですよ!(笑)睨んだり真顔でいるシーンが多かったので、頑張りました。

役と重なる部分はありましたか?
一度決めたらやり抜きたい性格は似ていると思いました。私も一度目標が出来たらそれを達成するまでにすごく頑張りますし、千夏も一度決めたら諦めない性格だと思うので、そこが重なる部分だと思います。

役作りの中で新しく挑戦したこと
落語ですね!落語って声を裏返して話した方が上手く聞こえるらしく、抑揚をつけるために動画をたくさん観ました。最初に比べたらだいぶ成長出来たと思います。

ードラマを見ていくうちに一華ちゃんの落語が上手くなっていくのを観れるのは楽しみですね!

印象に残っている共演者とのエピソード
撮影現場が学校で、控え室がホワイトボードのある教室だったんですよ。空き時間にホワイトボードでお絵かきをしていたら、みんなが来てくれてお絵かき対決をしました。

特に宇佐さんの絵がとても上手で、ライオンや龍を描いてくれました。その後宇佐さんが先生になってみんなで授業をしたり(笑)休憩中だったんですが、コメディドラマみたいになっていて面白かったです(笑)

ー宇佐さんってムードメーカー的な存在なんですね!
宇佐さんは本当にお兄ちゃんみたいにしっかりしているところがあるんですが、ふざけるところはしっかりふざけてくれたので、とても親しみやすかったです。なので、年齢差はあまり感じなかったです。現場がすごく楽しくなりました

ご自身が思うこのドラマの魅力とは?
「落語」という普段あまり触れたことがない題材のドラマだけど、触れると面白い!と思うところが魅力かなって思います。

最初のストーリーでは「落語ってなに?」って、視聴者さんと同じ視点で始まるんですが、ストーリーが進むにつれて落語の面白さに気づきみんなの仲が深まって、成長の過程が観れるのもドラマの魅力ですよね。役の年齢も10〜20代で、視聴者さんもその年層が多いと思うので、共感してもらえる部分は多いと思います。

プロフィール:福田一華
雑誌”Popteen”のレギュラーモデル。 ぱっつん黒髪ロングがトレードマークの高校2年生。 映画「××さん」のオーディションで勝ち抜き女優デビュー。 モデル、女優として今後が期待されている。

八神慶仁郎

八神慶仁郎 対決落語

対決落語の完成版を観ての感想
自分が今回の作品に携わらせていただいて、最初は完成がどうなるのか想像がつかなかったです。でも実際に完成されたドラマを見てとても面白かったですし、編集もすごいなと思ってスタッフの皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいでした。

自身の演技を振り返って
今まで演技経験が無く今回初挑戦だったのですが、監督さんや演技指導の方、他のキャストの皆さんに「ここはどうすればいいか」をたくさん聞きかせて頂きなんとかやり遂げる事が出来たなと思います。実際にドラマで演じている自分を観て、「まあ頑張ったんじゃないかな!」って思いました!(笑)

ドラマを通じて落語に挑戦していかがでしたか
自分自身も落語に詳しい訳では無かったのですが、実際落語をやってみて楽しかったです。話の中でも僕が演じた尚太郎はどんどん成長していくんですが、僕自身も落語の先生に教えてもらって成長出来たと思います。本当、凄く楽しかったです。

ー逆に難しかったことはありましたか?
音楽に合わせて落語を言うのはテンポが早くて大変でしたね。そこに言葉を入れてとなると凄く早口になりますし、セリフを覚えるのはもちろんですが、噛まずにスラスラ言う、落語っぽく言うっていうのは凄く難しかったです。

ご自身が思う「落語」の面白さとは?
本当の「落語」と「対決落語」は違うと思うんですが、やっていて落語は面白いなと思いました。「対決落語」と言う競技はこの世に存在しないですが、対決した時は燃えましたし、今回チーム戦で対決したのも面白かったです。僕チーム戦が好きなので!今回のドラマを観て、「落語」に興味を持ってもらえたら嬉しいなと思います。

八神慶仁郎 対決落語

今回演じられた役について
今回僕が演じた大林尚太郎という役は、見た目はチャラくてだらしないんですが、心は凄く優しくて喜怒哀楽のある素直な子です。いろんな感情を素直に表現する役だったので、いざ演じるとなった時は難しかったんですが、大林尚太郎はとてもいい子だなと思いました。

ー喜怒哀楽の表現は大変でしたか?
彼は自分にはない要素を持った役だったので凄く大変でしたね!

ー慶仁郎君自体は喜怒哀楽はハッキリしている方ですか?
あまり怒らないんですよね。どうやって怒っていかわからないので…。それこそ尚太郎の怒るシーンがあるんですが、本番直前まで監督さんと演技指導の方とどうしようか話し合っていました。

役と重なる部分はありましたか?
僕も感情の面では凄くポジティブなので、そこは共通なのかなと思います。それ以外は自分と真逆だったので演じていて楽しかったです。

役作りの中で新しく挑戦したこと
一番練習したのは落語だったので落語は本当に頑張りましたね。

あとは、尚太郎は常にテンションが高い役だったので、テンションを上げるために明るい音楽を聴いて現場に入って、できるだけ明るく居ることを心がけていました。現場の雰囲気も明るかったですし、他のキャストの皆さんもとても仲良くしてくださって。本当にその支えもあっての演技だったので、本当にありがたかったです。感謝しかないです。

印象に残っている共演者とのエピソード
なえなのさんが早口言葉をやっていて、それをみんなでやっていましたね(笑)あとは、TikTokをいっぱい共演者の皆さんと撮ったり、一緒にふざけていたりしました。一緒にお絵かき対決とかもしたんですが、宇佐君の絵がすごく上手でしたね!(笑)みんな仲良く過ごせた現場だったので本当に楽しかったです。

ご自身が思うこのドラマの魅力とは?
集められた5人は最初バラバラだけど、ストーリーが進むにつれてどんどん仲良くなって、団結力が高まっていって、最終的にみんなで頑張って対決に挑むところは、演じていて自分でも感じれたのでそこはドラマの魅力だと思います。あとは、僕が演じる大林尚太郎と、福田一華さん演じる杉崎千夏は幼馴染なのですが、その2人の恋の行方も注目して観てもらいたいですね!

プロフィール:八神慶仁郎
北海道函館市出身。2021年4月より進学のため上京。同時に俳優としての活動もスタートさせ、鈴木鈴木 / panorama panama town のMV出演を果たす。 TikTok上で「可愛すぎるイケメン」としてZ世代から大きな注目を集め、現在フォロワーは28万人を超える。今後、更なるブレイクが期待される19歳。​​

作品情報

対決落語 SNSドラマ

■『対決落語』あらすじ
とにかく平凡に暮らすことがモットーの主人公・凛花。
そんな凛花にもYay!の人気ユーザーである、という唯一の取柄があった。
ある日、人気ユーザー交流会に呼ばれた凛花。
そこに集まったのは、それぞれ違う理由で集められた卓郎、千夏、尚太郎だった。
凛花たちは、そこで「対決落語」という耳馴染みのない競技に出会う。
人生で一度も落語をやったことがない凛花だったが、
新たな仲間と出会い、苦楽を共にすることで平凡な毎日が一変していく…。

◼登場人物紹介
佐藤凛花 なえなの
小林基子 中村里帆
山本卓郎 宇佐卓真
杉崎千夏 福田一華
大林尚太郎 八神慶仁郎
山楽亭海猫 マツモトクラブ
ヤバ・ジャクソン ミスターヤバタン
小野鈴香 石川翔鈴
桃城太郎 末吉9太郎(CUBERS)
橋本美咲 えまぽち
西京一 波田陽区
宮崎舞 安部若菜(NMB48)
佐伯慎二 岩井ジョニ男(イワイガワ)
吉田恵 久保乃々花
落合健一 コウメ太夫
みこ 谷奥えり
みよ 谷奥えま

■ 公開スケジュールと公開先について

公開先:
Nom de plume公式Twitterアカウント
公式Twitter

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#対決落語 supported by Yay!
毎週水・日曜日 20時00分〜OA
第1話 7月28日(水) 20時00分
第2話 8月1日(日) 20時00分
第3話 8月4日(水) 20時00分
第4話 8月8日(日) 20時00分
第5話 8月11日(水) 20時00分
第6話 8月15日(日) 20時00分

主題歌 和ぬか『ヨセアツメ』

対決落語特設サイト

フォトグラファー:長岡泰地 インタビュー・文:竹井裕香

Writer info

Nomdeplume編集部Nomdeplume編集部