シンガーソングライターの足立佳奈(18)が、セブンティーン専属モデルの紺野彩夏(18)、南乃彩希(18)、横田真悠(18)、田鍋梨々花(14)との対談を実施した。
足立佳奈は2014年にLINE×SONY MUSICオーディションでグランプリを獲得し、Twitterで「笑顔の作り方〜キムチ〜」の15秒動画が話題を集めCDデビュー。それを真似して多数の動画がアップされるなど、中高生を中心に人気と支持を集めている。2017年11月22日にリリースした足立佳奈2nd Single「フレーフレーわたし(セブンティーン専属モデル出演Ver)」MVに出演したモデルの4人と、曲やMVなどについてトークした。
MV出演者とはこの対談当日が初対面だという足立。
「フレーフレーわたし」の曲の感想について聞くと、
南乃
「このお話をいただいたタイミングで、大学受験だったりとかお仕事のオーディションだったりとかが重なってた時期だったので、すごい頑張ろうと思いました。」
横田
「元々Twitterの15秒動画で足立佳奈ちゃんのこと知ってたから、その延長線上でこういう私たち世代の曲ができてて、共感できる部分がたくさんあるなと思いました。」
紺野
「私も一緒で、15秒の歌を歌っている子という印象がすごい強くて、15秒じゃない!3分ある!と思いました。歌詞でI can do it っていうのがすごい印象的でした。そこだけセリフっぽくて。」
と、同い年ということもあり、歌詞にかなり共感する部分が多い様子だった。
現在中学二年生の田鍋も、「今まであまり聴いたことがないような歌詞で、女の子らしいフレーズがいっぱいあったので、もっと頑張ろうと勇気付けられました。」とコメントしていた。
「フレーフレーわたし」のフレーズはテスト勉強中に眠くなった際、頭の上から聞こえてきたとのこと。足立が「そういう経験ない?」と質問すると、モデル4人は「ないない!」と驚いていた。
また、「学生のうちにやっておいた方がいいことは何か」という話題では、足立が「今のうちにふざけておいた方がいいのでは?」と発言。「大人になったらできないことがあるから、節度を守ってだけど、縁石の上を歩くとかやっておかないと」と言うと紺野が「学校を抜け出すとかは?ダメだけど」と提案。「授業中にマンガを机に山積みとかやってみたかった」「大人になると責任が全部自分になっちゃうから今のうち!」など大盛り上がりだった。
<12/27解禁告知情報!!>
「フレーフレーわたし」は2018年1月のオンエアされるコナミホールディングスのCMソングに決定!
『エンタテインメントとスポーツは人を動かすエネルギーだ』をコンセプトにしたこのCMは、足立佳奈の歌で元気づけられたコナミグループのスタッフ、アスリートが世の中の皆さんを応援するというメッセージが込められています。
現役JKシンデレラガール足立佳奈、
3rd Single「サクラエール」
2018年2月28日(水)リリース!!
足立佳奈3枚目のシングルは卒業桜ソング!!
2018年高校の卒業式を迎える足立佳奈。
桜が満開になってしまうと、今まで一緒に過ごした仲間との別れがやってきてしまう、という切ない気持を歌いつつも、そんな大切な仲間とそれぞれ違う道を歩んでも
きっと君なら大丈夫!きっと君は輝くんだ!!
と背中を押す桜応援ソング!
初回生産限定盤:CD+BD(SECL-2258~59)\1,500
通常盤:CD(SECL-2260)\1,300
※初回盤BDには「フレーフレーわたし セブンティーン専属モデル出演Ver」、
スペシャル映像「フレーフレーわたし セブンティーン専属モデル出演Ver」
に出演した4名のモデル
(紺野彩夏、南乃彩希、横田真悠、田鍋梨々花)との
対談模様を収録予定です!
<足立佳奈プロフィール>
岐阜県海津市出身の現役高校3年生。
2017年8月メジャーデビュー。
『歌手になりたい』という夢をもっていた足立佳奈に対して、「現実を見なさい!」とその夢を諦めさせる為に母親がLINE×SONY MUSICオーディション(2014年)に応募。12万5094人の中からまさかのグランプリを獲得。
しばらく学業を中心に歌やダンスのレッスンに専念していたが、2017年2月、自宅で「キムチ」が食べたくなり、冷蔵庫を覗くと「キムチ」がなかった…
その時にたまたまつぶやいた「キムチ…」という言葉で口角が上がり、笑顔に見えることを実感。
その経験を歌にした15秒動画「キムチ~笑顔の作り方~」をツイッターにアップした所、中高生の間で話題となり社会現象となる。
趣味はスポーツ観戦と食べること、走ること。50メートル走は6.8秒。