毎週日曜よる10時から放送されていた
ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー
『虹とオオカミには騙されない』が
先日ついに、最終話を迎えました🌈
12話では、今シーズンのミッション
「スニーカーを100足以上完成させること」
を無事達成し、のあが復活!
しかしそれは、
「男子の中にオオカミがいる」
ことを意味しました…🐺
最後は意図の読めないLINEが
連発したところで終わってしまったので、
続きが気になっていた方も多かったはず!
カップルは成立したのか、
オオカミくんは誰だったのか、
感動の結末を迎えました😭💞
連発したLINEの意図は…⁇
🌞しょうた → のあ
🌛モモカ → かいと
🌛こうへい → taki
🌛しゅうぞう → セイラ
前回の最後に使われたLINEを
まとめるとこんな感じ!
かいとを月LINEで呼び出したモモカは、
最終告白の相手を決めたことだけを伝えて
その場を後にした。
一方、復活直後で状況がわからないのあに
太陽LINEを使ったしょうたは、
「かいとが全部LINEを使っちゃったから、
のあと話す機会があるといいかなと思って。」
と、ふたりのために
LINEを使ってくれたことを明かす。
しかし、かいとはその場に現れなかった。
月LINEでセイラを呼び出したしゅうぞうは、
今が一番楽しい、出会えてよかったと話し、
セイラも「待っててね」と答えた。
また、Takiを月LINEで呼び出したこうへいは、
「Takiにしか言えない…」と暗い表情で切り出す。
その後、こうへいからの太陽LINEでみんなは
アトリエに集められたが、そこにいたのはTaki。
「今日こうへいはいないです。
この前の月LINE、恋愛とかではなくて
こうへいはみんなのために
手紙をTakiに渡して帰った。」
と話すTakiの手には人数分の手紙が。
手紙の中身はチェキで、
裏に書かれた文字を全員分繋げると
「オオカミはおれごめん」と書かれていて…⁉︎
自白かと思われたものの、こうへいが
「じゃない」と書かれたチェキを持って登場し、
最後にみんなで楽しいことをしたくて集めた
ドッキリだったことを明かした。
運命の最終告白、
それぞれの恋の行方は?!🐺💞
オオカミは男子の中にいるので、
今回は女子からの告白でした!
最初に現れたのはモモカ。
「エザキですか?
最初は恋愛として見ていなかったけど、
今は自然とエザキの隣に行っちゃってます。
一緒にいると本当に楽しくて、
ありのままでいられて、楽で、
エザキのことが好きだなって思いました」
と素直に想いを伝えた。
風船はモモカの手に渡り、
「中間告白の時も言ったけど、
どんどん好きになるし、
ずっとモモカのこと考えてる。
最高の夏だったわ。」
と笑顔を見せたエザキはおいで、
と手を広げモモカを抱きしめた。
「モモカが好き」
と直球で伝えるエザキにスタジオからは
「よかったね、このふたり好き〜!」
と祝福の声が上がった。
モモカ&エザキ カップルが成立💗
次に告白に現れたのは、りの。
「こうへい君ですか?
初めて会った日からこうへい君は
いつも真っ直ぐに想いを伝えてくれて、
私が何かしたらそれを上回って
楽しい時間にしてくれるのが
すごく好きでした。
この夏、こうへい君と出会って
幸せな時間でした。」
と告白し、手を伸ばした。
風船は見事りのの手に渡り、
オオカミの頭をとったこうへいは
真っ先に「今日かわいいね!」と一言❤︎
砂浜に「大すき」と書いた。
りの&こうへいカップルが成立💖
ここで、時は告白の朝まで遡ります⏰
最終告白の日の朝、のあは
月LINEでかいとを呼び出していたんです!
「伝えたいことがあって。
復活できたけど、
自分は恋愛できなかった。
ごめんなさい」
と伝え、のあは誰にも告白せず、
かいとに告白する女子もいませんでした。
次に現れたのは、セイラとさくらの2人。
まずセイラは、
「正直今までずっとずっと
しゅうぞう君を忘れたくて、
嫌いになろうとしてました。
中間告白の時から想いをはっきり
伝えてくれて、しゅうぞう君が
幸せになれればそれでいいと思ってました。
一緒にいるのがとても幸せで、
いつの間にか諦めきれなくて、
それくらい好きになってました。」
と想いを伝え、続いてさくらも
「いっぱい一緒にいたけど、
ここまで自分が好きになるなんて
思わなかったし、
何度も何度も忘れようとしたけど
会うたびに自分の想いがどんどん
出てきちゃって、
諦めきれませんでした。
しゅうぞう君のことはとっても大好きだし、
私の中ですごく大切な人です。」
と告白した。
しかし2人の想いは届かず、
風船は手を離れてしまいます。
オオカミだったしゅうぞうは、
赤い手紙をさくらに手渡し、
その場を去っていってしまいました。
手紙には、さくらの笑顔を見て
幸せな気持ちになれたこと、
気持ちが傾いてしまいそうになったこと、
また、最後までその笑顔を守れなかった
ことへの後悔などが綴られていて、
手紙の最後には
『さくらは俺が17際の時に憧れた
17歳で、ずっと尊敬している。
おれはオオカミだったから
嘘をついていたけど、
これだけは本当だってこと
信じて欲しい。』
と書かれていた。
手紙を読んださくらは、
「自分の気持ちを伝えるだけで
しゅうぞう君の気持ちに対して
触れてあげることができたのかなって
いうのがすごくあって。
オオカミでもオオカミじゃなくても私は、
一緒に過ごした時間がただただ素敵な時間で…」
と涙をこぼした。
一方セイラは、
「後悔はないし、一緒に居られた
時間はすごく幸せだったから、
あの気持ちは嘘じゃないって信じたい」
と、しゅうぞうと2人で過ごした
月LINEの時のことを思い返した。
あの時、しゅうぞうは
今シーズンの特別ルール
「2人きりでいるときに虹を見たら
オオカミは嘘をついてはいけない」
というルールを利用し、
自ら水を撒いて作り出した虹を前に
「虹って『約束する』って
意味があるらしいんだよね。
『好き』ってことを約束する。」
と話していたんです。
最後に告白するのはTaki。
「恋愛って辛い。ほんとに辛い。
だけど、こんな長い期間で
しょうたといた時間が本当に最高の夏
だったけど、もっと早く自分の気持ちに
気づいてたら、もっと2人で
夏の思い出を作れたなと思う。
これからもっと思い出を作りたい。」
オオカミじゃないって信じてます、
と伝えたTakiにしょうたは、
「ありがとう、オオカミじゃないです!
ずっと最後一緒にいたいって
思っていたから、来てくれて嬉しい!」
と嬉しそうに話した。
目を瞑るように頼んだTakiは
「ずっと待っていてくれてありがとう」
と伝え、しょうたの頬にキス🙈
Taki & しょうたカップル成立💞
最後にみんなで浜辺に行くと、
風船とかいとからの手紙が。
「虹のみんなへ」
と始まったその手紙には
オオカミとして、復活したのあを
騙し続けるべきだったけれど、
これ以上騙し続けることができなくて
モモカが好きだと嘘をついたと
書かれていました。
許されない嘘をついたことを
謝罪するかいとからの手紙に
のあのためだったってことでしょ、
しんどかったと思う、
と辛そうな表情を見せたメンバーたちは
かいとの分の風船を代わりに飛ばした。
最終告白の朝の
月LINEの様子の続きとともに流れた
手紙の最後には、
『P.S. のあ
本当は恋に臆病なのに、
勇気を出してここにやってきた
のあの思いと時間を僕は
奪ってしまったのかもしれない。』
だけど…最後まで笑顔でね。
さよなら、ありがとう。
僕は幸せでした。』
とのあへの感謝が綴られていました。
約4ヶ月に渡る夏の恋は、
3カップルが成立、
しゅうぞうとかいとがオオカミ
という結末で幕を閉じました🐺 🌈
スタジオからは、オオカミの
騙し方に優しさを感じた、
オオカミかどうかなんて関係ないんだね、
など終始感動の声が!
涙なしには見ることができない
素敵な恋の物語でした🥺💗