全世界待望のトム・ホランド主演
『スパイダーマン』シリーズ最新作、
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が
2022年1月7日(金)に全国の映画館にて公開!
その第一弾予告編が、<公開後24時間の視聴数>が全世界で3億5550万回を記録し、これまでの映画作品の中で最も視聴された予告編となると、アメリカでは前売券の発売初日の成績が『アベンジャーズ/エンドゲーム』超え、日本でも劇場前売券の発売日から3日間の売れ行きが、驚異の前作対比376%のシリーズ最高記録を更新するなど、公開前から驚異的な記録を叩き出している。
全米公開を前にワールドプレミアで初お披露目されると、
「『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はスパイダーマンへのラブレターだ」、「マーベル版スパイダーマン3部作の最高傑作!」、「涙が出てきた。観客の大歓声を聞いたのは『アベンジャーズ/エンドゲーム』ぶりだ」
など絶賛の声が相次ぎ、来年一番の期待作としてファンたちの熱気が高まり続けている!
そして、スパイダーマンは来年で生誕60周年!
世界中から愛され続ける唯一無二の存在 “親愛なる隣人”として人々の安全を守りながらも、迫りくる数々のヴィラン達と戦い、成長していく姿が描かれているが、スパイダーマンも中身は悩める高校生。
仲間と共に進路に悩み、恋愛、友情とかけがえのない学生生活を送っている。そんなピーター・パーカーがヒーローとして活躍するときにも絶対に欠かせない、深い絆で結束する恋人&親友を紹介!
物語に欠かせない!ピーター・パーカーを支える恋人MJと親友ネッド
『アベンジャーズ』などを手がけるマーベル・スタジオが展開する、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)へのスパイダーマン参加決定に伴い、主演をトム・ホランド、監督にジョン・ワッツをむかえ製作されたMCUシリーズ。
全シリーズでいちばん若い15歳のスパイダーマンという設定で、トム・ホランドの愛嬌あふれるキャラクターもあいまって、シリーズの中でも最も「親愛なる隣人」という言葉が似合う、末っ子キャラの愛される存在に。そんなピーターの傍には重要な2人がいて、学校や放課後での仲睦まじい姿には10代ならではの青春の日々が詰まっている!
知的でありながら、どこか変わっているクールな一匹狼の女の子MJ(ゼンデイヤ)
MCUシリーズ2作目の『スパイダーマン:ファー・フロム・ ホーム』では、修学旅行というシチュエーションで、ピーターとのロマンスがついに動き出してふたりの距離は急接近。
ふたりの歯がゆい恋模様に胸を躍らせるファンが急増した!最新作では、MJがついにピーターの恋人として登場する。ピーターが選ぶ究極の選択を信じ、どんなときも支えあう2人の関係性も見逃せない。ついに高校生活最後の年が描かれる本作をむかえて、ゼンデイヤは
「作品とともにMJが成長し、そしてピーターとの関係が深まっていく様子も見ていて楽しかったわ。この2人が最初はとてもシャイでお互いにどう声をかけて良いかわからない、って状態から恋人同士に変わっていくのは本当に甘酸っぱくて可愛いらしい感じね」
と振り返り、楽しみながら演じたものの、観客と同じ気持ちで2人を見届けたと語る。
ピーターの親友!スパイダーマンのサイドキック ネッド(ジェイコブ・バタロン)
ピーターがスパイダーマンであることを知りながら、困ったときは力になる大親友。
オタク気質な性格とピーターとの結束力を生かし、危機に陥ったヒーローを持ち前のITスキルで助ける”椅子の人“として活躍!MJとも仲がよく、ジェイコブ・バタロンは最新作でのピーター、MJとの見どころを
「チームになって活躍する。ネッドとMJは、ピーターにとってなくてはならない大切な相棒になる。そして彼らは期待通りピーターをサポートする。お互いに助け合うチームを形成するんだ」
と語っており、3人の友情の行方も注目したい!
また、ピーター、MJ、ネッドの3人は役だけでなく、実際にも仲が良いことで知られており、その仲の良さはトム・ホランドが
「最後のシーンで、それが3人揃う最後の仕事になるかもなんて考えるとすごく悲しくなったけど、でも同時にそれぞれの新たなキャリアに進めると考えたら、エキサイティングでもある。だから、その瞬間をあの2人と共有できたことは、撮影現場で最高の1日でもあったんだよ。あんなに泣いたことはこれまでになかったね」
と語るほど。そして、仲の良さが映画全体にも作用しており、
「僕らが実際お互いのことが大好きなことが観客に伝わるからこそ、ファンはピーター・パーカーの人間関係を深く気にかけてくれる」
とキャスティングのケミストリーをトム・ホランド自らコメント。
また、ジェイコブ・バタロンは「彼らは本当に素晴らしい人たちなんだ。僕は彼らが死ぬほど大好きだ。僕のためにずっとそばにいてくれた。僕らは本当にいろんなことを共にやってきて、家族のようになった。それがスクリーン上にも表れていると思う。彼らと仲良くなるのは簡単だった。彼らは僕の兄弟姉妹みたいなものだよ。ほんとに素晴らしい仲間たちだ」
と熱い友情を振り返った。
どうなるピーター・パーカー!これからの進路、スパイダーマンとしても決断の連続が待ち受ける!
本作の見どころとなるのは、スパイダー「ボーイ」だったピーターがいかにスパイダー「マン」に成長していくか、大人になって、アベンジャーズの一員として、その重い責務を負うことを自ら選択するところ!
トム・ホランド自ら
「ピーターはこれまで、(スパイダーマンというよりは)ずっとスパイダー・ボーイだった」
と語っており、本作では果たしてどんな成長をみせてくれるのか。最終学年をむかえ、これからの進路を定めるMJやネッドとの関係にもご期待ください!
・タイトル:『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
・原題:Spider-Man: No Way Home
・日本公開:2022年1月7日(金)全国の映画館にて公開
・監督:ジョン・ワッツ
・出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイ、アルフレッド・モリーナ
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